Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
サービスにアクセスするには、IT サービス管理テンプレートで作成したサービス プロジェクトに参加している必要があります。
影響を受けたサービス フィールドを使用し、新しいサービスを作成して接続すると、サービスを検索して Jira 課題にリンクさせることができます。
開始する前に、デプロイ追跡を設定する必要があります。
サービスを作成して接続するには、次の手順を実行します。
サービス プロジェクトで、[サービス] を選択します。
[サービスを作成] を選択します。
サービスの名前と階層を選択します。
サービスの変更承認者を選択します。これは、このサービスに影響する可能性のある変更の承認を依頼されるグループです。グループの作成と編集の方法についてご確認ください。
サービスの [応答者] を選択します。これは、このサービスがそのインシデントの影響を受けるサービスになった際に、応答者としてインシデントに追加されるユーザーのグループです。インシデント担当者の詳細についてご確認ください。
サービスの [関係者] を選択します。これは、応答者と同様に、このサービスがそのインシデントの影響を受けるサービスになった際に、関係者としてインシデントに追加されるユーザーのグループです。インシデント関係者の詳細についてご確認ください。
サービスを CI/CO デプロイ ツールに接続する場合は [リポジトリ] を選択します。
サービスの [タイプ] を選択します。このラベルは純粋にサービスの性質を分類するためのもので、サービスへの技術的な影響はありません。現在、サービスは、ソフトウェア サービス、ビジネス サービス、アプリケーション、および機能に分類されます。
必要に応じて、サービスの説明を追加します。
[作成] を選択します。
Bitbucket への代替 CI/CO ツールを使用している場合、サービスの ID をコピーして、デプロイメントのパイプライン構成に追加します。
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