Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
この記事では、Jira Service Management Cloud の一部のお客様に段階的に展開されている、Jira Service Management でネイティブに利用できる新しいアラート機能を取り上げています。ご利用のサイトにはまだ表示されていないか、利用できない可能性があります。
Jira Edge Connector(JEC)は次の環境でテストされています。
Ubuntu 16.04 以降 (Debian 9 以降)
RHEL 6 以降(RHEL 6.x.x と Fedora サーバーでは、jsm-jec-x.x.x.rhel6.x86_64.rpm の命名規則を持つ別のパッケージがあります)
Windows Server 2012 以降
統合スクリプト リポジトリから JEC パッケージをダウンロードします。
jsm-integration-scripts リポジトリに移動します。
readme を確認します。
JEC パッケージの最新バージョンをダウンロードします。
RedHat ベースのディストリビューションの場合
次のコマンドを実行して JEC をインストールします。
シェル
1
rpm -i <your_package_name>.rpm
Debian ベースのディストリビューションの場合
次のコマンドを実行して JEC をインストールします。
シェル
1
dpkg -i <your_package_name>.deb
Windows の場合
zip をフォルダに解凍します。
jecService.json.example の名前を jecService<32|64>.json に変更します。
jecService<32|64>.json ファイルで、JECPath を <directorypath>\\JiraEdgeConnector<32|64>.exe に更新します。
次のコマンドを実行して JEC をインストールします。
(Task Manager > Services に JEC サービスが存在することをご確認ください)
1
jecService<32|64>.exe install
複数の JEC インスタンスをインストールするには、<32|64>.json の "Name" フィールドと "DisplayName" フィールドを更新してから、コマンドを実行します。
次のコマンドを実行して JEC をアンインストールします。
1
jecService<32|64>.exe uninstall
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