Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
チャットによってサービス プロジェクトを Microsoft Teams と連携させて、Teams から離れずにメッセージを課題に変換してその課題に取り組めます。チャットの詳細についてご確認ください。
Teams で課題を作成する方法は複数あります。どの方法でも、コメントは Teams と Jira Service Management 間で同期されるため、誰も更新を見逃すことはありません。
依頼者が設定済みリクエスト チャンネルだけでなく、どこでもリクエストを登録できるようにするには、チーム内で各依頼者の個人スコープに Assist をインストールする必要があります。 これにより、エージェントもヘルプ依頼者に代わってリクエストを登録できるようになります。
設定済みリクエスト チャンネル外にある各依頼者の作成ボックスに Assist アイコンがすでに表示されている場合は、次の手順に従う必要はありません。
Assist を個人スコープに追加するには、次の手順に従います。
Assist アプリ リストにアクセスします。
ドロップダウン矢印を使用して [Add for me (自分用に追加)] を選択します。
次の手順に従って、リクエスト チャンネルのメッセージやダイレクト メッセージを課題に変換します。
メッセージを見つけてカーソルを合わせると、その他のアクション () メニューが表示されます。
[Raise a request with Assist (Assist でリクエストを登録)] を選択します。
[その他の操作 >] を選択する必要があるかもしれません。
フォームに入力し、[Raise request (リクエストを登録)] を選択します。
また、顧客とエージェントは、次の手順で Assist アプリから直接リクエストを登録できます。
メッセージ バーから、Assist アイコン (救命具) を選択します。
これが表示されない場合は、その他の操作 () メニューを選択して、Assist を検索します。ショートカットをメッセージ バーに固定するには、右クリックして [固定] を選択します。
フォームに入力し、[Raise request (リクエストを登録)] を選択します。
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