Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
既存の課題タイプの新しいワークフローを作成する
Jira 管理者は新しいワークフローを作成して既存の課題タイプにマッピングできます。そのためのプロセスは、課題タイプが現在取り組んでいるプロジェクトにあるのか、サイト上の別のプロジェクトにあるのかによって異なります。
プロジェクトにある課題タイプ
ワークフローを作成し、現在取り組んでいるプロジェクトの課題タイプにマッピングするには:
[設定] を選択し、[課題] を選択します。
左側のナビゲーションで [ワークフロー] を選択します。
[ワークフローを追加] を選択し、[新規作成] を選択します。
ワークフローに名前と説明を付けます。ワークフローに付ける名前は、ワークフローの内容を説明し、マッピング先の課題タイプの名前に似たものにすることをお勧めします。
次のようにステータスとトランジションを追加してワークフローを作成します。
[ステータスの追加] を選択して、ワークフローに新しいステップを追加します (既存のステータスを追加したり、新しいステータスを作成したりすることができます)。
[トランジションの追加] を選択するか、あるステータスのノードから別のステータスのノードにドラッグして、トランジションを追加します。
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [ワークフロー] の順に選択します。
[ワークフローを追加] を選択し、[既存を追加] を選択します。
作成したワークフローを見つけて選択し、[次へ] を選択します。
ワークフローをマッピングする課題タイプを選択し、[Finish (完了)] を選択します。
[公開] を選択します。
[関連付け] を選択します。
[Acknowledge (承認)] を選択します。
プロジェクトにない課題タイプ
ワークフローを作成し、現在のプロジェクトにはない課題タイプにマッピングするには:
[設定] を選択し、[課題] を選択します。
左側のナビゲーションで [ワークフロー] を選択します。
[ワークフローを追加] を選択し、[新規作成] を選択します。
ワークフローに名前と説明を付けます。ワークフローに付ける名前は、ワークフローの内容を説明し、マッピング先の課題タイプの名前に似たものにすることをお勧めします。
次のようにステータスとトランジションを追加してワークフローを作成します。
[ステータスの追加] を選択して、ワークフローに新しいステップを追加します (既存のステータスを追加したり、新しいステータスを作成したりすることができます)。
[トランジションの追加] を選択するか、あるステータスのノードから別のステータスのノードにドラッグして、トランジションを追加します。
左側のナビゲーションで [課題タイプ スキーム] を選択します。
プロジェクトに関連するスキームを見つけて、[More actions (その他のアクション)] を選択し、[編集] を選択します。
[利用可能な課題タイプ] リストで、使用したい課題タイプを見つけて、[現在のスキームの課題タイプ] リストにドラッグアンドドロップします。
[保存] を選択します。
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [ワークフロー] の順に選択します。
[ワークフローを追加] を選択し、[既存を追加] を選択します。
作成したワークフローを見つけて選択し、[次へ] を選択します。
ワークフローをマッピングする課題タイプを選択し、[Finish (完了)] を選択します。
[ 公開] > [関連付け] の順に選択します。
[Acknowledge (承認)] を選択します。
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