Halp エージェントを Jira Service Management に招待する

Halp キューのサービス プロジェクトを作成したら、エージェントを新しいクラウド サイトに招待し始めましょう。キューを接続する前にエージェントを招待する必要があります。これは、リクエストに対応するエージェントが存在しないうちにリクエストが登録されるのを防ぐためです。

エージェントが所属する企業のメール アドレスに関連付けられた Atlassian アカウントをすでに持っている場合は、既存のログイン情報を使用できるクラウド サイトへの招待が届きます。また、エージェントは Halp のロールを反映した権限を保持したまま、関連するサービス プロジェクトに追加されます。

Atlassian アカウントを持っていないエージェントに対しては、アカウントを有効化して、クラウド サイトとサービス プロジェクトに適切なロールで参加するよう招待が送られます。

エージェントを招待する

サービス プロジェクトにエージェントを招待すると、ご利用のプランに応じた Jira Service Management 価格を支払うことになります。新しいサービス プロジェクトに招待したくないエージェントがいる場合は、続行する前にそのエージェントを Halp から削除します。

これらのステップは、サービス プロジェクトの作成後にのみ実行できます。エージェントを招待するには、次の手順に従います。

1. キューから [Jira Service Management に移行する] に移動します。

2. [エージェントを招待] を選択します。

3. [エージェントを招待] ダイアログで、エージェント アカウントを確認します。Jira Service Management に追加したくないアカウントが見つかった場合は、先に進む前に Slack または Microsoft Teams のエージェント チャンネルから、そのアカウントを削除します。

4. エージェント リストに新しいサービス プロジェクトへのアクセス権を持つべきエージェントのみが表示されたら、[エージェントを追加] を選択します。

エージェントには、サービス プロジェクトへの招待メールが届くはずです。エージェントが Atlassian アカウントを持っていない場合は、新しいアカウントを有効にする必要があります。これによって、サービス プロジェクトにアクセスできるようになります。Halp エージェントを招待すると、アトラシアンの管理パネルからユーザーを管理できます。

移行における最後のステップは、Halp キューを Jira Service Management プロジェクトに接続することです。