Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
以前「Jira のプロセスとワークフローを自動化する」セクションにあった Jira Cloud Automation に関連するすべてのコンテンツ、新しい Cloud Automation のドキュメントに移動しました。
Jira Service Management 用の新しい課題ビューがロールアウトされ、1 つの一貫した画面で課題の表示と編集が可能になりました。見た目は少し異なり、いくつかの手順が若干変更されています。新しい課題ビューの詳細をご確認ください。
古い課題ビューの右側のパネルには、課題に取り組んでいるサービス プロジェクト エージェント、顧客、および他の関係者が表示されます。
ここには、次のような人物が表示されます。
担当者 – 課題の解決を担当している人物です。
報告者 – 元のリクエストを登録した顧客です。
リクエスト参加者および組織 – 課題を表示したり、コメントを追加したりできる顧客および顧客グループです。課題の進捗や結果に関心を持っている顧客が対象となります。
投票 – 課題に投票するユーザーは、通常、課題の解決を希望するユーザーです。
ウォッチャー – 課題に関する通知を受信する Jira サイトのチーム メンバーです。
承認者 – 課題に承認者が指定されている場合、その人物が課題の承認または却下を担当します。
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