アセットの追加オブジェクトに対する請求の管理

Usage limits for Assets and the virtual service agent in Jira Service Management will take effect on October 16, 2024. See our blog article for more details.

アセットは、Jira Service Management の Premium プランと Enterprise プラン向けのネイティブのアセットと構成の管理ツールです。アセットにより、チームはあらゆる種類の資産と構成アイテム (CI) を柔軟かつ動的に追跡できるようになり、サービスリクエスト、インシデント、問題、変更、ワークロードと簡単にリンクさせることができます。アセットの詳細はこちらをご確認ください。

追加オブジェクトは、アセットのアドオンです。このアドオンを使用すると、基本プランに無料で含まれている 50,000 個のオブジェクトを超える数のオブジェクトをサイトに保存できます。

請求の仕組み

Your Extra objects bill is based on the feature's usage. It will show the number of objects you’re paying for.

月間サブスクリプションの場合は、オブジェクトごとの価格が提供されます。オブジェクトがアセットに追加されると、請求の対象として自動でカウントされます。プランに含まれる 50,000 の容量を超えてサイトに現在保存されているオブジェクトの数に応じて、登録されているカードに毎月請求されます。

年間サブスクリプションは、それぞれの階層に基づきます。

費用はいくらですか?

追加オブジェクトごとの基本料金については、価格ページのアセットの行をご覧ください。

請求予定額を表示する

請求予定額を表示するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動して、「請求」を選択します。

  2. リストから [Jira Service Management] を見つけて [管理] を選択します。

  3. サブスクリプションの詳細ページで、[アドオン] タブを選択します。

  4. 追加オブジェクトの数と請求予定額を確認します。

追加オブジェクト アドオンは Jira Service Management サブスクリプションに関連付けられているため、同じ請求日と請求サイクルが使用されます。

追加オブジェクトをサブスクライブする

 サイトの追加のアセット オブジェクトを取得するには、まず追加オブジェクト アドオンをサブスクライブする必要があります (請求管理者権限が必要です)。

  • admin.atlassian.com に移動して、「請求」を選択します。

  • リストから [Jira Service Management] を見つけて [管理] を選択します。

  • サブスクリプションの詳細ページで、[アドオン] タブを選択します。

  • 以前にアドオンをサブスクライブしたことがない場合は、[アドオンを探す] を選択します。

    • それ以外の場合は、[追加オブジェクト] カードの下にある [アドオンを取得] を選択します。

  • 手順に従って、追加オブジェクトをサブスクライブします。

  • 月払いの場合は、[使用上限を引き上げる] を選択し、手順に従って上限を引き上げることができます。

  • 年払いの場合は、追加オブジェクトを階層として事前購入することができ、購入した量が上限になります。

支払い対象の追加オブジェクトの数を変更する

以下の 2 つの方法で、アセットの追加オブジェクトの請求対象としてカウントされるオブジェクトの数を変更できます。以下の方法があります。

サブスクリプションを解約する

追加オブジェクト アドオンのサブスクリプションを解除すると、次のようになります。

  • 現在の使用量が基本容量を下回るまで、新しいオブジェクトを作成またはインポートすることはできません。

  • アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションへの影響はありません。これらのサブスクリプションは Atlassian Access の使用前と同様に継続されます。製品のサブスクリプションの解約については、「サイト サブスクリプションの解約」を参照してください。

  • 今後再度サブスクライブした場合、現在の内容と価格構成が異なる可能性があります。

アセットの追加オブジェクトをキャンセルするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動して、「請求」を選択します。

  2. リストから [Jira Service Management] を見つけて [管理] を選択します。

  3. サブスクリプションの詳細ページで、[アドオン] タブを選択してから [追加オブジェクト] を選択します。

  4. [その他の操作] > [サブスクリプションをキャンセル] を選択してから、キャンセルを確認して実行します。

サブスクリプションがキャンセルされると、そのサブスクリプションは「サブスクリプション」ページの「非アクティブ」タブに表示されます。

サブスクリプションをキャンセルすると、現在のサブスクリプション期間終了後 60 日間はサブスクリプションが無効になります。サブスクリプションをキャンセルした場合の影響をご覧ください。

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。