アセット オブジェクト カスタム フィールドをセットアップする
Assets in Jira Service Management is a Premium and Enterprise only feature. Tell me more about Assets.
アセット オブジェクトのカスタム フィールドを表示または編集する際は、特別な権限がユーザーに適用されます。
アセット オブジェクトのカスタム フィールドがポータルのエンドユーザーによってアクセスできるリクエスト タイプに追加されると、すべてのユーザー (Jira Service Management またはアトラシアン製品のライセンスを取得していないユーザーも含む) に対して一時的な「ユーザー」ロールが付与されます。これによって、ユーザーはアセット オブジェクトのフィールドとその値を表示できます。
Jira Software, Jira Service Management, and Jira Work Management users will have temporary "Object Schema User" roles that allow them to view and edit the contents of an Assets objects custom field within work items where they already have existing edit permissions.
これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。
Jira の作業をアセット オブジェクトに接続するには、次の手順に従います。
Jira サイトで、グローバル ナビゲーション バーの右上にある [設定] に進みます
Jira 設定の下の [作業項目] に移動します
ナビゲーション サイドバーの [カスタム フィールド] に移動します
[Create custom field > All (カスタム フィールドの作成 > すべて)] の順に選択します。
下にスクロールするか検索して、アセット オブジェクトを見つけます。
[アセット オブジェクト] フィールドに名前と説明を入力します。
その添付先の画面を選択します。これによって、そのプロジェクトに含まれる作業項目に接続できます (プロジェクト キーを使用して、[アセット オブジェクト] フィールドを使用するプロジェクトを検索します)。
更新を選択します。
これで、フィールドを作成してプロジェクトに接続できました。ここで設定に進みます。アセット オブジェクト フィールドの設定に関する詳細をご確認ください。
アセット オブジェクトのカスタム フィールドは、最大 20 個のオブジェクトを保存するように構成できます。
ナビゲーション サイドバーの [カスタム フィールド] に移動します
[アセット オブジェクト] フィールドを見つけます ([タイプ] 列で アセット オブジェクトを検索するか、名前を検索します)。
その他のオプション () を選択し、次に [コンテキストと既定値] を選択します。
[Edit Assets objects (アセット オブジェクトを編集する)] を選択します。
フィールドにアクセスするオブジェクト スキーマをドロップダウンから選択します ([オブジェクト スキーマ] の下)。
(オプション) [フィルター スコープ (AQL)] にアセット クエリ言語 (AQL) のクエリを入力して、どのオブジェクトを表示するかについて定義します。このフィールドによって、アセットの属性に基づいてアセット オブジェクトをフィルタリングできます。AQL の詳細について確認してください。
(オプション) [Filter Work scope (AQL) (フィルター作業スコープ (AQL))] にアセット クエリ言語 (AQL) のクエリを入力して、表示するオブジェクトを定義します。このフィールドを使用すると、他のフィールドの値に基づいてアセット オブジェクトをフィルタリングできます。AQL について詳しくはこちらをご確認ください。
(オプション) [Filter Work Scope (AQL) (フィルター作業スコープ (AQL))] フィールドがポータルに表示された際にそこに既定のオブジェクトが入力されている状態にする場合は、[このフィールドをカスタマー ポータルに表示する際に、既定のオブジェクトを表示] をクリックします。
[ユーザーの操作] で、ユーザーが検索できて作業ビューに表示されるアセット属性を選択します。
[保存] を選択します。
アセット オブジェクト フィールド設定画面の [フィルター スコープ (AQL)] フィールドでは、プレースホルダーを使用できません。
エンドユーザーがポータル リクエストからオブジェクトを選択してエージェントが作業ビューからオブジェクトに直接アクセスできるように、このフィールドをリクエスト タイプに追加してポータルに表示させます。
フィールドがリクエスト タイプに追加されると、そのポータルのすべての顧客にユーザーのロールが付与されることに注意してください。ロールの詳細。
また、オブジェクトが選択されているすべてのリクエストは、アセットビュー内の [Connected Jira work items (接続された Jira 作業項目)] の下に表示されます。
フィールドは設定されました。テストする場合は次の手順に従います。
作業項目に移動します。
先ほど作成したアセット オブジェクト フィールドの名前を探します。
フィールドを選択してオブジェクトに移動するか、グラフ アイコンを選択してオブジェクト グラフを表示します
この機能は、自動化ルールによって特定のアクションを自動化して、さらに強力かつ効果的にできます。アセットの自動化について詳しくはこちらをご確認ください。
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