データ マネージャーのアーキテクチャとは

アセット データ マネージャーは、アセットのすべてのユーザーが標準機能として利用できます。

バグを発見した場合、またはご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。

一般的なアーキテクチャ

データ マネージャーのアーキテクチャを表示する

アセット データ マネージャーには、ネットワークとクラウドの両方で機能するコンポーネントが含まれています。

  • ソースデータ-ファイアウォールの内側にあるローカルネットワークに保存されている製品やファイルからの情報。

  • ローカル サーバー - データ マネージャーには、ファイアウォールの内側にあるローカル サーバー上で実行される 2 つのコンポーネントが含まれています。

  • アセット - アセットはクラウドベースの機能セットです。これには、データ マネージャースキーマの両方が含まれています。

ローカルネットワーク接続

アセット データ マネージャーが機能するにはローカル ネットワーク接続が必要です。Adapters ClientSchema Adapter Client に接続する場合は、ローカル ネットワークがアクセスを許可するように設定されていることを確認する必要があります。

推奨の URL 範囲とポート:

データ マネージャーがローカル ネットワークに接続している様子を示す図
  1. Port 443https://api.atlassian.com/jsm/data-manager/workspace/{WorkspaceId}/adapters/* または https://api.atlassian.com/jsm/data-manager/workspace/{WorkspaceId}/app/* を使用して、Adapters Client をアセット データ マネージャーに接続できます

  2. Port 443https://api.atlassian.com/jsm/assets/workspace/{WorkspaceId}/* を使用して Schema Adapter をアセット データ マネージャーに接続できます

  3. または、ポート 443https://api.atlassian.com/* を使用して、Adapters Client と Schema Adapter の両方をアセット データ マネージャーに接続することもできます

  4. ソース データのアプリまたはファイルを Adapters Client に接続するには、アプリやネットワーク構成のドキュメントを参照して、適切なエンドポイントを見つけてください。

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。