Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
このタスクを完了するには、データ マネージャー アダプターの管理者権限が必要です。データ マネージャーでの権限とロールの仕組みをご覧ください。
完了したジョブを表示するには、次の手順を実行します。
上部のナビゲーション バーで [Assets] を選択します。
ランディング ページで、右上の [設定] を選択します。
[データマネージャー] タブを選択します。
[データ マネージャー] アイコンを選択します。
左側の [アダプター] を選択します。
[ジョブ実行履歴]を選択します。
完了した各ジョブの詳細情報を表示します。列には、次の情報が含まれています。
ジョブ - 完了したジョブのジョブ名 。
開始 - ジョブが開始された時刻。
受信 - ソース ファイル、データベース、またはツールからデータを受信するのに必要な時間 (ミリ秒単位)。
インポート - データ マネージャにデータを取り込むのに必要な所要時間 (ミリ秒単位)。
変換 - ジョブに添付された 変換ルール を使用してデータを変更するのに必要な所要時間 (ミリ秒単位)。
ファイナライズ済み - データを完了するのに必要な所要時間 (ミリ秒単位)。
マシン名 - ジョブを実行しているマシンの ID。
執行者 - ジョブを実行しているユーザーのユーザー名。
ステータス - 完了したジョブのステータス。ステータスには次のものが含まれます。
完了 (チェックボックス) - ジョブはエラーなしで完了しています。
エラー (アラート) - ジョブは正常に完了していないか、1 つ以上のエラーを伴って完了しています。アイコンを選択すると、発生したエラーの説明が表示されます。
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