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属性値が一意であることを検証する

Jira Service Management のアセットは、Premium と Enterprise のみの機能です。アセットの詳細についてはこちらをご確認ください。

一意の値 設定では、特定の属性を「一意」に設定して、どこであってもその属性の値が重複しないようにすることができます。

これは、そのオブジェクト タイプや、親オブジェクトタイプから属性を継承する子オブジェクト タイプで、一意の属性は重複する値を持たないということも意味します。

一意の値は、次の属性タイプで有効にできます。

  • テキスト

  • 整数

  • Float

  • 日付

  • 日付と時刻

  • URL

  • 参照 (オブジェクト)

属性値がオブジェクト タイプ内で一意であることを確認するには、Jira 管理者としてログインするかオブジェクト スキーマ マネージャー権限を持っている必要があります。

一意の値の有効化

  • オブジェクト タイプごとに最大 2 つの属性を一意に設定できます。

  • 複数の値を持つことができる (カーディナリティが 1 より大きい) オブジェクトも一意にすることはできません

From Assets:

  1. [オブジェクト スキーマ] を選択します。

  2. 関連するオブジェクト スキーマを選択し、次にオブジェクト タイプを選択します。

  3. [属性] タブを選択します。

  4. 属性の横にある歯車アイコン () を選択し、ドロップダウンから [Attribute settings (属性設定)] を選択します。

  5. [一般] タブで、[Unique (ユニーク)] を選択し、次に [更新] を選択します。

[更新] を選択すると、バックグラウンドで重複チェックが実行されます。

一意の値は、重複がすべて削除された後にのみ有効にできます。

 

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