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IT 資産管理 (ITAM) 用にインポートされたデータのマッピング

Jira Service Management のアセットは、Premium と Enterprise のみの機能です。アセットの詳細についてはこちらをご確認ください。

このガイドの使用方法

アセット ガイドのこの章では、アセットにインポートするオブジェクトと属性のマッピングについて説明します。この章を十分に理解するには、以下の前の章を完了しておく必要があります。

このガイドの各ステップには、Jira Service Management でアセットを使用するための詳しい手順だけでなく、チームの ITAM プロセスの一環として使用する場合にこの強力な機能を最大限に活用するためのヒントやベスト プラクティスも記載されています。

このガイドには次の 2 種類の情報があります。

  • The headers with the blue background will help you get started in Assets. They will provide you with information about each step in the guide, including examples of data and how each feature can be used.

  • The text with the white background will give you a series of steps to help you navigate through Assets, or it will contain detailed information about an Assets concept.

他にも次のような情報があります。

  • Information in bold indicates text that you will find in Assets itself, such as the name of a menu option, a feature you can toggle on and off, or a button.

  • code の情報は、IT 資産管理 (ITAM) 用サンプル オブジェクト スキーマに含まれるテキストです。

  • Information in bold italics is a concept or idea that forms an important part of Assets.

オブジェクト マッピングを作成する

In the previous chapter, we completed the first step of importing data into Assets by creating an import mapping.

ここでは、次のステップ、つまりオブジェクト タイプ マッピングを完了して、データをオブジェクト スキーマのオブジェクトに変換する方法をアセットに指示します。新しいインポート構造のステータスが無効とマークされているのを確認できますが、これは、オブジェクト マッピングを行っていないことが理由です。

作成したインポート構造 Models import に戻り、新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成します。一番上のフィールドで以下のように設定します。

  • Object type tells Assets which pre-existing object type we will be filling with objects. The dropdown list should already be populated with object types, which Assets has found by reading our data file and identified as an object type. In the future, we can modify how Assets finds object types in our data file by changing the identifier. Today, let’s select Hardware models as the object type.

この下に、アセットに入力されるデータを前処理できる一連のフィールドがあります。[欠落しているオブジェクト] を除いて、すべて既定のままにしておきます。このフィールドについては後のセクションで説明します。次のフィールドがあります。

  • Filter data source by AQL allows you to filter the incoming objects by an AQL query. For example, if you had a large list of servers and laptops mixed up in a data file, you could use an AQL query here to assign incoming objects to a child object type.

  • [識別子の大小文字の区別] では、データの大文字と小文字を区別するかどうかを選択できます。

  • Missing objects lets you choose what to do if you are updating your data and an object is missing from the data file. You can choose to remove the missing object from your object schema, ignore it, or modify an attribute in the missing object. For example, if you have a data file of your laptops, you might decide to have Missing objects change the status of your laptop from present to missing if it can’t be found in the data file.

  • Missing objects outbound references lets you choose what to do if all of your objects are present, but some of the objects that are referenced by your data cannot be found. You can choose to remove these missing references, or simply ignore them. This rule only runs if Missing objects, above, runs.

  • Empty values - this setting is particular to the reference, status, and select attribute types, which can hold multiple values in a single attribute. It lets you choose what should happen if your object is expecting values in this reference, status, or select attribute type, but it doesn’t find as many values as it expects. You can choose for Assets to remove the missing values that it doesn’t find in the data, or simply ignore the missing values.

  • 不明な値 - この設定は、「ステータス」および「選択」属性タイプにのみ適用されます。「ステータス」または「選択」属性が更新されたときに、ソースからの新しい値を「ステータス」または「選択」タイプのリストに追加するかどうかを選択できます。この設定により、これらのフィールドのオプションを動的に更新できます。

サービス プロジェクトから新しいオブジェクト マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。

  4. インポート構造で [マッピングを編集] を選択して、展開します。

  5. データから作成するオブジェクト タイプごとに、個別のオブジェクト タイプ マッピングを作成する必要があります。新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成するには、[マッピングを作成] ボタンを選択します。[新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成] 画面で、次の情報を入力します。

    1. オブジェクト - データから作成するオブジェクト タイプを選択します。上記のステップ (2) に従って、データをインポートするオブジェクト タイプを作成しておく必要があります。

    2. IQL によるデータソースのフィルタリング - ソースからフェッチされたオブジェクトをクエリするためのオプションの IQL。データからオブジェクトをフィルタリングする場合は、ここで実行できます。

    3. 識別子の大小文字の区別 - 次のいずれかを選択します。

      1. 大文字と小文字を区別 - ID は大文字と小文字を区別して比較されるため、「Data Value」は「data value」と同じ ID とはみなされません。

      2. 大文字と小文字を区別しない: ID は大文字と小文字を無視して比較されるため、「Data Value」と「data value」は同じ ID としてみなされます。

    4. 欠落しているオブジェクト - 以下から選択します。

      1. 削除 - インポートからのエントリのみ、アセット オブジェクトとして保持されます。アセットに手動で作成されたオブジェクトは削除されます。

      2. アップデート - インポートに存在しないすべてのアセット オブジェクトで、属性が編集されます。

      3. 無視 - インポートに存在しないアセットのオブジェクトは、削除もアップデートもされません。

    5. しきい値番号 - しきい値番号は、上記の [欠落しているオブジェクト] 設定フィールドで選択したルールが適用される前に、インポート元から欠落しているオブジェクトが無視される回数です。これは、インポート元のデータにオブジェクトが見つからなかった場合、すぐに削除されないようにするための安全機能です。

    6. 欠落しているアウトバウンド参照のオブジェクト - この設定は、上記で [欠落しているオブジェクト] の [更新] または [無視] を選択した場合にのみ表示されます。次の項目から選択します。

      1. Remove - Only outbound references from the import will persist as Assets references. Any outbound references manually created in Assets will be deleted.

      2. 無視 - インポートで見つからないアセットのアウトバウンド参照は、削除もアップデートもされません。

    7. 空の値 - オブジェクトが更新される際に、外部ソースからの空の値で既存の値を削除するかどうかを選択します。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - 該当するオブジェクト タイプに対して [インポート構造を定義] 画面で指定された値を使用します。

      2. 削除 - 現在の値を削除します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が削除されます。

      3. 無視 - 該当するオブジェクト タイプに対して現在の値を保持します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が保持されます。

    8. 不明な値 - オブジェクトを更新する際に、外部ソースからの不明な値をアセット属性設定に追加する必要があります。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - デフォルト値を使用します。

      2. 追加 - 2 つの値をまとめて追加します。

      3. 無視 - 現在の値を保持します。

  6. [作成] を選択します。

属性マッピングの識別子を選択する

オブジェクト マッピングを作成したので、Hardware models が [マッピング] の下に表示されるようになりました。

We’ll also notice that it’s currently marked as disabled, the same as it’s parent import structure Models import.

This is because we’ve decided to manually map our data, so we don’t currently have an identifier assigned for this attribute mapping. The identifier lets Assets know which of the attributes in our object type is going to be unique for each object. This attribute is usually a name, but can also be a serial number, storage ID, or anything else you desire.

Go into your Models import import, and select Edit mapping under Hardware models and then Edit attributes mapping.

ここから、Hardware models の属性マッピングについて見ていきます。これは、アセットがデータから属性を構築する方法を定義するルールです。この表の各行は、上で指定したオブジェクト タイプ (この場合は Hardware models) の属性です。

識別子を選択します。ここでは、一意のものとしてデータ ファイルから Model Name を選択します。Hardware models の中では、Model Name は一意で適切なキーになります。一方、在庫リストの場合、同じモデルが複数存在する可能性があるため、モデルはキーとして適切ではありません。一意の Serial Number の方が適しています。

We’ll set the Data source to Model Name and our Destination attribute to Name. We notice that Name is marked with a label icon, meaning that the name is also the attribute that will appear in the title bar when we’re viewing the object in the object view.

サービス プロジェクトからオブジェクト マッピングの識別子を選択するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択してオブジェクト タイプ マッピングを表示します。

  5. [属性マッピングを編集] を選択して、属性タイプ マッピングを表示します。

    1. Select a Data source field. If you are selecting a data source field that is to be your identifier, you should select a value that is unique for every object.

    2. Select a Destination attribute. The destination attribute is the attribute where the data source field will be mapped.

    3. [識別子] のチェックボックスが選択されていることを確認します。

属性マッピングを作成する

オブジェクトの一意の識別子を選択しました。これで、データ ソースから取得した属性を Hardware models オブジェクトに入力できるようになりました。

さっそく、次の属性マッピングを作成しましょう。行ごとに、"データ ソース" フィールドと移動先属性を追加します。CSV にあるテキストから参照を作成する属性マッピングには、参照を作成するための AQL ステートメントも追加する必要があります。

Go into our Models import import structure, and select Edit mapping under Hardware models and then Edit attributes mapping.

  1. "データ ソース" フィールド: カテゴリ | 移動先属性 : カテゴリ

  2. "データ ソース" フィールド: モデル | 移動先属性 : モデル

  3. "データ ソース" フィールド: 単価 | 移動先属性: 単価

  4. "データ ソース" フィールド: 説明 | 移動先属性: 製品情報

それぞれの属性マッピングのあとに、必ず [追加] をクリックしてください。

サービス プロジェクトから新しい属性マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択してオブジェクト タイプ マッピングを表示します。

  5. [属性マッピングを編集] を選択して、属性タイプ マッピングを表示します。

  6. アセットにインポートされるすべてのオブジェクトには、少なくとも 1 つの情報が必要です。それは、データ ソース内のどこにオブジェクトがあるかをアセットに知らせる "データ ソース" フィールドです。データ ソース フィールドの詳細をご確認ください。

    1. Select a Data source field. The data source field specifies the location of the objects in the data file. Your attribute mapping will be disabled until you supply a data source field for each mapped attribute.

    2. データ ソース フィールドにマッピングする移動先属性を選択します。

    3. オプションで、この属性マッピングの初期設定を変更できます。

      1. AQL - データから参照を作成するには、ここに AQL ステートメントを入力します。

      2. 連結子 - ここに、この属性マッピングにのみ適用される代替連結子を入力します。

      3. 正規表現 - ここに、この属性マッピングにのみ適用される正規表現 (regex) を入力します。

      4. Base 64 - ここに代替の Base 64 値を入力します。

  7. Select one of the attributes as an identifier. An identifier uniquely identifies each object, and will become that object’s new label when it is created. You must have exactly one identifier to run your import. The identifier is also important when you are updating data - any object with the same identifier in the destination schema will be updated, while objects with identifiers not found in the destination schema will be created.

  8. 右側の [追加] をクリックします。

属性マッピングを有効にする

Hardware models の属性マッピングが完了したので、これを有効化できるようになりました。

有効化された属性マッピングは、インポートの実行時にデータを取り込みます。なお、インポートの実行時に、無効化された属性マッピングがデータに影響を与えることはありません。

サービス プロジェクトから属性マッピングを有効にするには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択します。

  5. 有効化する属性マッピングの右側にある [...] を選択します。

  6. [有効化] を選択します。

オブジェクト マッピングを使用して参照オブジェクトを作成する

これで、Hardware models のオブジェクト マッピングが作成されました。インポートを実行すると、データ ファイル内のハードウェア モデルごとにオブジェクトが自動作成されるようになります。

However, the Hardware models object type also contains a reference - the Model attribute points at the Models object type. When you import a reference from data, to make the reference functional you must complete some extra tasks:

  1. 参照の対象となるオブジェクトを入力する

  2. データ インポートのプレーン テキストを、参照を指すリンクに変換する

最初に参照オブジェクトを作成します。作成方法は、上記の Hardware models オブジェクトと同じです。まずは、Models オブジェクト タイプの新しいオブジェクト マッピングを作成します。

オブジェクト マッピングを作成したら、[属性マッピング] に移動して、オブジェクト タイプの識別子を設定します。

The Data source field we will set to Model and the Destination attribute we will set as Name.

サービス プロジェクトから新しいオブジェクト マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。

  4. インポート構造で [マッピングを編集] を選択して、展開します。

  5. データから作成するオブジェクト タイプごとに、個別のオブジェクト タイプ マッピングを作成する必要があります。新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成するには、[マッピングを作成] ボタンを選択します。[新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成] 画面で、次の情報を入力します。

    1. オブジェクト - データから作成するオブジェクト タイプを選択します。上記のステップ (2) に従って、データをインポートするオブジェクト タイプを作成しておく必要があります。

    2. IQL によるデータソースのフィルタリング - ソースからフェッチされたオブジェクトをクエリするためのオプションの IQL。データからオブジェクトをフィルタリングする場合は、ここで実行できます。

    3. 識別子の大小文字の区別 - 次のいずれかを選択します。

      1. 大文字と小文字を区別 - ID は大文字と小文字を区別して比較されるため、「Data Value」は「data value」と同じ ID とはみなされません。

      2. 大文字と小文字を区別しない: ID は大文字と小文字を無視して比較されるため、「Data Value」と「data value」は同じ ID としてみなされます。

    4. 欠落しているオブジェクト - 以下から選択します。

      1. 削除 - インポートからのエントリのみ、アセット オブジェクトとして保持されます。アセットに手動で作成されたオブジェクトは削除されます。

      2. アップデート - インポートに存在しないすべてのアセット オブジェクトで、属性が編集されます。

      3. 無視 - インポートに存在しないアセットのオブジェクトは、削除もアップデートもされません。

    5. しきい値番号 - しきい値番号は、上記の [欠落しているオブジェクト] 設定フィールドで選択したルールが適用される前に、インポート元から欠落しているオブジェクトが無視される回数です。これは、インポート元のデータにオブジェクトが見つからなかった場合、すぐに削除されないようにするための安全機能です。

    6. 欠落しているアウトバウンド参照のオブジェクト - この設定は、上記で [欠落しているオブジェクト] の [更新] または [無視] を選択した場合にのみ表示されます。次の項目から選択します。

      1. Remove - Only outbound references from the import will persist as Assets references. Any outbound references manually created in Assets will be deleted.

      2. 無視 - インポートで見つからないアセットのアウトバウンド参照は、削除もアップデートもされません。

    7. 空の値 - オブジェクトが更新される際に、外部ソースからの空の値で既存の値を削除するかどうかを選択します。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - 該当するオブジェクト タイプに対して [インポート構造を定義] 画面で指定された値を使用します。

      2. 削除 - 現在の値を削除します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が削除されます。

      3. 無視 - 該当するオブジェクト タイプに対して現在の値を保持します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が保持されます。

    8. 不明な値 - オブジェクトを更新する際に、外部ソースからの不明な値をアセット属性設定に追加する必要があります。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - デフォルト値を使用します。

      2. 追加 - 2 つの値をまとめて追加します。

      3. 無視 - 現在の値を保持します。

  6. [作成] を選択します。

プレースホルダーを使ってテキスト データをオブジェクト参照に変換する

参照されるオブジェクトを作成したので、次は Hardware models オブジェクト タイプから Models オブジェクト タイプへの参照を作成します。

We will go into the Object mapping for Hardware models and select the Attribute mapping for Model. To convert the plain text from the data import into a link that points at the reference, we will have to use an AQL statement containing a placeholder in the AQL field for that Attribute mapping.

A placeholder is a way of referencing information that allows Assets to infill that piece of AQL with whatever it finds in the appropriate spot.

"AQL" フィールドには次を入力します。

Name = ${Category}

This will tell Assets to look for an object where the Name attribute of that object matches the Category data found in the data source.

サービス プロジェクトからテキスト データをオブジェクト参照に変換する新しい属性マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択してオブジェクト タイプ マッピングを表示します。

  5. [属性マッピングを編集] を選択して、属性タイプ マッピングを表示します。

  6. Every object imported into Assets will require at least one piece of information - the data source field that lets Assets know where to find objects in the data source. Learn more about the data source field.

    1. Select a Data source field. The data source field specifies the location of the objects in the data file. Your attribute mapping will be disabled until you supply a data source field for each mapped attribute.

    2. データ ソース フィールドにマッピングする移動先属性を選択します。

    3. Select the AQL field. Use a placeholder in this field to convert the text data in the data source field into an object reference. This might look like: Name = ${DataSourceFieldName} where DataSourceFieldName is the name of the data source field.

  7. 右側の [追加] をクリックします。

オブジェクト マッピングを有効にする

これで、属性マッピングの有効化が完了したため、このオブジェクト タイプの親オブジェクト マッピングを有効にできます。

有効化されたオブジェクト マッピングは、インポートの実行時にデータを取り込みます。なお、インポートの実行時に、無効化されたオブジェクト マッピングがデータに影響を与えることはありません。

サービス プロジェクトから新しいオブジェクト マッピングを有効にするには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、有効化するオブジェクト マッピングの右側にある [...] を選択します。

  5. [有効化] を選択します。

欠落しているオブジェクトとしきい値番号を設定する

Hardware models のオブジェクト マッピングを作成したので、次は Hardware assets のマッピングを作成します。

さらに、このオブジェクト マッピングで設定の一部を構成して、チームがシステムでアセットのステータスを追跡しやすくします。

現在のインベントリにあるオブジェクトの追跡には、Hardware assets オブジェクト タイプを使用しています。そのデータ ソースと照合して、過去にデータ ソースに存在していたものの、現在は欠落しているオブジェクトを把握できるようにするのが目的です。

Go into our import structure and set Missing objects to Update the Status attribute from present to missing if it can’t be found in the data file.

さらに、[欠落しているオブジェクト] の設定で、[しきい値] を 1 に設定します。これは、たとえばデータ ファイルで欠落しているノート パソコンがある場合、データの同期を一度実行すると、そのノート パソコンのステータスが「存在」から「欠落」に変更されることを意味します。これによって、オブジェクトがアセットから削除される前に、手動によるデータの再確認や、欠落しているステータスに関連する自動化を実行できます。

データを再度同期してもノート パソコンが「欠落」のままである場合は、オブジェクト スキーマからオブジェクトが自動で削除されます。

サービス プロジェクトから新しいオブジェクト マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。

  4. インポート構造で [マッピングを編集] を選択して、展開します。

  5. データから作成するオブジェクト タイプごとに、個別のオブジェクト タイプ マッピングを作成する必要があります。新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成するには、[マッピングを作成] ボタンを選択します。[新しいオブジェクト タイプ マッピングを作成] 画面で、次の情報を入力します。

    1. オブジェクト - データから作成するオブジェクト タイプを選択します。上記のステップ (2) に従って、データをインポートするオブジェクト タイプを作成しておく必要があります。

    2. IQL によるデータソースのフィルタリング - ソースからフェッチされたオブジェクトをクエリするためのオプションの IQL。データからオブジェクトをフィルタリングする場合は、ここで実行できます。

    3. 識別子の大小文字の区別 - 次のいずれかを選択します。

      1. 大文字と小文字を区別 - ID は大文字と小文字を区別して比較されるため、「Data Value」は「data value」と同じ ID とはみなされません。

      2. 大文字と小文字を区別しない: ID は大文字と小文字を無視して比較されるため、「Data Value」と「data value」は同じ ID としてみなされます。

    4. 欠落しているオブジェクト - 以下から選択します。

      1. 削除 - インポートからのエントリのみ、アセット オブジェクトとして保持されます。アセットに手動で作成されたオブジェクトは削除されます。

      2. アップデート - インポートに存在しないすべてのアセット オブジェクトで、属性が編集されます。

      3. 無視 - インポートに存在しないアセットのオブジェクトは、削除もアップデートもされません。

    5. しきい値番号 - しきい値番号は、上記の [欠落しているオブジェクト] 設定フィールドで選択したルールが適用される前に、インポート元から欠落しているオブジェクトが無視される回数です。これは、インポート元のデータにオブジェクトが見つからなかった場合、すぐに削除されないようにするための安全機能です。

    6. 欠落しているアウトバウンド参照のオブジェクト - この設定は、上記で [欠落しているオブジェクト] の [更新] または [無視] を選択した場合にのみ表示されます。次の項目から選択します。

      1. Remove - Only outbound references from the import will persist as Assets references. Any outbound references manually created in Assets will be deleted.

      2. 無視 - インポートで見つからないアセットのアウトバウンド参照は、削除もアップデートもされません。

    7. 空の値 - オブジェクトが更新される際に、外部ソースからの空の値で既存の値を削除するかどうかを選択します。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - 該当するオブジェクト タイプに対して [インポート構造を定義] 画面で指定された値を使用します。

      2. 削除 - 現在の値を削除します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が削除されます。

      3. 無視 - 該当するオブジェクト タイプに対して現在の値を保持します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が保持されます。

    8. 不明な値 - オブジェクトを更新する際に、外部ソースからの不明な値をアセット属性設定に追加する必要があります。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - デフォルト値を使用します。

      2. 追加 - 2 つの値をまとめて追加します。

      3. 無視 - 現在の値を保持します。

  6. [作成] を選択します。

追加の属性マッピングを作成する

Hardware assets のオブジェクト マッピングを作成して、データ ソースと一致するように設定しました。次は、属性マッピングをいくつか作成する必要があります。

これらは、Hardware models の属性マッピングを作成したときと同じ方法で作成します。

属性タイプのマッピング フィールドに次のように入力します。

  1. "データ ソース" フィールド: 名前 | 移動先属性 : 名前

  2. Data source field: Model Name | Destination attribute : Model Name | AQL: Name = ${Model Name}

  3. "データ ソース" フィールド: 購入日 | 移動先属性: 購入日

  4. "データ ソース" フィールド: ステータス | 移動先属性: ステータス

  5. "データ ソース" フィールド: 所有者グループ | 移動先属性: 所有者グループ

  6. "データ ソース" フィールド: アイテム タイプ | 移動先属性: アイテム タイプ

Don’t forget to add the AQL information for the Model name attribute.

サービス プロジェクトから新しい属性マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択してオブジェクト タイプ マッピングを表示します。

  5. [属性マッピングを編集] を選択して、属性タイプ マッピングを表示します。

  6. Every object imported into Assets will require at least one piece of information - the data source field that lets Assets know where to find objects in the data source. Learn more about the data source field.

    1. Select a Data source field. The data source field specifies the location of the objects in the data file. Your attribute mapping will be disabled until you supply a data source field for each mapped attribute.

    2. データ ソース フィールドにマッピングする移動先属性を選択します。

    3. オプションで、この属性マッピングの初期設定を変更できます。

      1. AQL - データから参照を作成するには、ここに AQL ステートメントを入力します。

      2. 連結子 - ここに、この属性マッピングにのみ適用される代替連結子を入力します。

      3. 正規表現 - ここに、この属性マッピングにのみ適用される正規表現 (regex) を入力します。

      4. Base 64 - ここに代替の Base 64 値を入力します。

  7. Select one of the attributes as an identifier. An identifier uniquely identifies each object, and will become that object’s new label when it is created. You must have exactly one identifier to run your import. The identifier is also important when you are updating data - any object with the same identifier in the destination schema will be updated, while objects with identifiers not found in the destination schema will be created.

  8. 右側の [追加] をクリックします。

親オブジェクト タイプと子オブジェクト タイプへのインポートを理解する

オブジェクト スキーマに親オブジェクト タイプと子オブジェクト タイプが含まれている場合は、親オブジェクト タイプに直接インポートして、"データ ソースを AQL で絞り込む" フィールドで受信するオブジェクトをフィルタリングできます。親の属性の 1 つに基づいて、受信するオブジェクトが子オブジェクト タイプのいずれかに割り当てられます。

この機能を使用すると、データをインポートするときに、単一のデータ ソースを使用して複数のオブジェクト タイプの子を動的に生成できます。

In our case, because we have set the Hardware assets object type to abstract, we will have to filter each incoming object into a child object type, either Phones, Laptops, Servers, or Printers. Any objects that we attempt to create in the Hardware assets object type simply will not appear.

Because the Filter data source by AQL field can only filter your objects based on data already mapped into Assets, you will need a data source field in your data to use as a filter. We will use the Item type attribute that we mapped in the previous step to divide up the objects into child object types.

子オブジェクト マッピングを作成する

For each of the four child object types, select Create child mapping at the bottom of the attribute mapping under Hardware assets.

[子オブジェクト マッピングを作成] 画面で、子オブジェクト タイプのうち 1 つをオブジェクト タイプとして選択します。

  1. Phones

  2. Laptops

  3. Servers

  4. Printers

それぞれの子オブジェクト タイプのマッピングごとに、"データソースを AQL で絞り込む" フィールドを次のように設定します。

  1. Phones | "Item Type" IN "Phone"

  2. Laptops | "Item Type" IN "Laptop"

  3. Servers | "Item Type" IN "Server"

  4. Printers | "Item Type" IN "Printer"

これで、インポートの実行時に「データ ソースを AQL で絞り込む」の AQL クエリと一致する子オブジェクト タイプでオブジェクトが作成されます。

サービス プロジェクトから子オブジェクト マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択して展開します。

  5. 子マッピングを作成するオブジェクト タイプ マッピング > [属性マッピングを編集] の順に選択します。

  6. A button to Create child mapping will appear under the attributes mapping. Select this and enter the following information:

    1. オブジェクト タイプ - 子オブジェクト タイプは親オブジェクト タイプと同じになるため、このオプションは無効になります。

    2. IQL によるデータソースのフィルタリング - ソースからフェッチされたオブジェクトをクエリするためのオプションの IQL。データからオブジェクトをフィルタリングする場合は、ここで実行できます。

    3. 識別子の大小文字の区別 - このオプションは無効になります。

    4. 欠落しているオブジェクト - 以下から選択します。

      1. 削除 - インポートからのエントリのみ、アセット オブジェクトとして保持されます。アセットに手動で作成されたオブジェクトは削除されます。

      2. アップデート - インポートに存在しないすべてのアセット オブジェクトで、属性が編集されます。

      3. 無視 - インポートにないアセット オブジェクトは、削除もアップデートもされません。

    5. 欠落しているアウトバウンド参照のオブジェクト - 次から選択します。

      1. Remove - Only outbound references from the import will persist as Assets references. Any outbound references manually created in Assets will be deleted.

      2. 無視 - インポートで見つからないアセットのアウトバウンド参照は、削除もアップデートもされません。

    6. 空の値 - オブジェクトが更新される際に、外部ソースからの空の値で既存の値を削除するかどうかを選択します。次の項目から選択します。

      1. デフォルトを使用 - 該当するオブジェクト タイプに対して [インポート構造を定義] 画面で指定された値を使用します。

      2. 削除 - 現在の値を削除します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が削除されます。

      3. 無視 - 該当するオブジェクト タイプに対して現在の値を保持します。属性がステータス、選択、または複数の値を持つ参照タイプ属性である場合、すべての値が保持されます。

    7. 不明な値 - このオプションは無効になります。

  7. [作成] を選択します。

子オブジェクト マッピングに属性マッピングを追加する

先ほど作成した子マッピングの 1 つを選択して、その属性マッピングを確認すると、既存の属性マッピングのリストがすでにあることに気付くでしょう。

これらは親オブジェクト タイプから継承される属性です。[子マッピングを作成] で作成されたマッピングのすべての子オブジェクト タイプに含まれます。

ただし、子オブジェクト タイプの一部には、データ ファイルからデータを引き出す必要がある追加の属性が含まれている場合もあります。Phones 属性タイプの場合、これらの属性は IMEIPhone number です。

これら 2 つの属性マッピングは、これまでと同じ方法で追加できます。具体的には、[追加] ボタンをクリックして、"データ ソース" フィールド移動先属性を選択します。

サービス プロジェクトから新しい属性マッピングを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [アセット] に移動してから [オブジェクト スキーマ] に移動します

  2. オブジェクト スキーマを選択します。

  3. [設定]、[インポート] タブの順に選択します。

  4. [インポート] タブで、インポート構造の [マッピングを編集] を選択してオブジェクト タイプ マッピングを表示します。

  5. [属性マッピングを編集] を選択して、属性タイプ マッピングを表示します。

  6. Every object imported into Assets will require at least one piece of information - the data source field that lets Assets know where to find objects in the data source. Learn more about the data source field.

    1. Select a Data source field. The data source field specifies the location of the objects in the data file. Your attribute mapping will be disabled until you supply a data source field for each mapped attribute.

    2. データ ソース フィールドにマッピングする移動先属性を選択します。

    3. オプションで、この属性マッピングの初期設定を変更できます。

      1. AQL - データから参照を作成するには、ここに AQL ステートメントを入力します。

      2. 連結子 - ここに、この属性マッピングにのみ適用される代替連結子を入力します。

      3. 正規表現 - ここに、この属性マッピングにのみ適用される正規表現 (regex) を入力します。

      4. Base 64 - ここに代替の Base 64 値を入力します。

  7. Select one of the attributes as an identifier. An identifier uniquely identifies each object, and will become that object’s new label when it is created. You must have exactly one identifier to run your import. The identifier is also important when you are updating data - any object with the same identifier in the destination schema will be updated, while objects with identifiers not found in the destination schema will be created.

  8. 右側の [追加] をクリックします。

インポートを実行する

ではいよいよ、インポートを実行してデータをアセットに取り込み、オブジェクト、その属性、参照を入力してみましょう。

2 つのソースからデータをインポートするので、どちらのインポートを最初に実行するかを決めることが重要になります。

Models import には、Assets import がその独自のフィールドを入力するために使用するモデルのリストが含まれているので、最初にモデルのインポートを実行し、次にアセットのインポートを実行するのが理にかなっています。

また、在庫はモデルのリストよりも頻繁に (そしてより不定期に) 変化するため、資産のインポートはモデルのインポートよりも実行頻度が高いと考えられます。

To run an import, from Assets:

  1. オブジェクト スキーマを選択します。

  2. [スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。

  3. インポート」タブで、実行するインポート構造の [データをインポート] を選択します。

  4. 進捗バーがインポート構造に表示されます。インポートが完了すると、インポート構造に「Import succeeded (インポートに成功しました)」または「Import succeeded (インポートに失敗しました)」と表示されます。

  5. 必要に応じて、インポート構造自体の [詳細を表示] を選択してインポート結果の詳細を確認できます。または、[履歴を表示] を選択して完了したすべてのインポートの履歴を表示できます。

インポート結果をインポート履歴に表示する

これでインポートが実行され、オブジェクトとその属性が作成されたことを確認できるようになりました。しばらくすると、情報がインポートされ、オブジェクト スキーマで確認できるようになります。

また、インポート履歴機能を使用して完了したインポートを確認し、すべて計画どおりに進んだかどうかを確認することもできます。それでは、実際に確認してみましょう。

Imports bring outside data into Assets. You can discover detailed information about running and finished imports in the Import history screen:

From Assets:

  1. オブジェクト スキーマを選択します。

  2. [スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。

  3. [履歴を表示] を選択します。

  4. 次の情報をご参照いただけます。

    1. 開始時刻 - インポートが開始された日時。

    2. 終了時刻 - インポートが完了した日時。

    3. 名前 - インポートのタイプ (CSV、JSON、または外部アプリ) とインポートの名前。

    4. 期間 - インポートを実行するのに必要な時間。

    5. ステータス - インポートの状態。成功または失敗

    6. アクター - インポートを実行しているユーザー。

    7. 操作 - 選択すると、完了したインポートの詳細が表示されます。

      1. モジュール情報 - このインポートで使用されるインポート モジュールの一意の識別子。

      2. 構成 ID - 使用されるインポート構造の一意の識別子。

      3. オブジェクト タイプごとの詳細 - 個々のオブジェクト タイプのインポート結果に関する詳細が含まれます。

        1. エントリ数

        2. ID に基づいてオブジェクトを複製

        3. 新規作成したオブジェクト

        4. 外部データの読み取り時間

        5. アクションの実行時刻

        6. アセット データの書き込み時間

        7. 実行時間

 

お疲れ様でした!

ここでは、オブジェクトと属性のマッピングの仕組みを学びました。また、データをマッピングしてテキスト属性と他のオブジェクトへの参照の両方を作成する方法も学びました。

We’ve created two separate import structures - Models import and Assets import.

For each of these imports, we’ve created an object mapping to create the objects from each data file. We’ve also created a third object mapping to hold the information about the different categories of catalog item - Hardware models - so we can link to them as references and create a more robust object schema.

次に、属性マッピングを作成し、2 つのソース データ セットのすべてのデータ ソース フィールドを対象の移動先属性にマッピングして、各オブジェクトの属性を作成しました。

また、プレースホルダーを含む AQL フィールドを使用してオブジェクト間のリンクを生成し、データ ファイルの一部のテキスト データをオブジェクト参照に変換しました。

インポート構造の 1 つである Assets import を設定し、既存のオブジェクトをデータ ソースと照合して欠落しているオブジェクトがないかどうかをチェックし、そのようなオブジェクトが見つかった場合は、しきい値番号を超える回数のインポートの完了後にオブジェクト スキーマからそれらのエントリが削除されるようにしました。

加えて、以下の作業も行いました。

Because we’re bringing information into a complex object schema with parent and child object types, we’ve even created some child object mappings to receive objects from our Assets import and automatically sort those incoming objects into the appropriate object type based on the attribute mappings we created on the AQL query we supplied in the Filter data source by AQL field.

複数のデータ ソースからインポートを実行する場合、インポートの順序を判断することが重要であると学びました。

最後にインポートを実行し、インポート履歴パネルを使用して完了したインポートの結果を確認しました。

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