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データマネージャー - 周辺機器 (オブジェクトクラス)

Jira Service Management Cloud のアセットデータマネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープンベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。

バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアンサポートまたはアトラシアンコミュニティにご連絡ください。

周辺機器オブジェクトクラスは、アセットデータマネージャーですぐに利用できる既定のオブジェクトクラスです。

周辺機器オブジェクトクラスは、次の情報を保持するためによく使用されます。

プリンターとスキャナー
オーディオビジュアル
消耗品 (モニター、キーボード、マウス)

既定の属性

周辺機器オブジェクトクラスには、次の既定の属性が含まれています。

これらの既定の属性は、相互比較分析に関連する最も一般的な属性に基づいて選択されていますが、個々のソースに固有の追加属性があるかもしれません (例: AssetStatus や OperationalStatus)。

データマネージャーが値を上書きしないように、ソースシステム (アセットスキーマなど) でこれらを直接管理することをお勧めします。異なるツールのステータスを比較する必要がある場合は、追加のステータス列を使用することをお勧めします。

	属性名	説明	アセットデータマネージャーのデータタイプ
1	`Name`	周辺機器の名前。	`String`
2	`LastUpdatedInAssetsSchema`		`Date/Time`
3	`AssetTag`		`String`
4	`SerialNumber`	デバイスのシリアル番号。	テキスト
5	`FirstDiscovered`	いずれかのツールでレコードが最初に見られた日付。	`Date/Time`
6	`LastUserUpdate`	ユーザーが、ソースの system.UpdatedByUser でレコードを手動で更新した日付。	`String`
7	`UpdatedByUser`	ソースシステムでレコードを最後に更新したユーザー。	`String`
8	`Manufacturer`		`String`
9	`ModelName`		`String`
10	`ManufacturerPartNumber`		`String`
11	`MaintenanceContract`		`String`
12	`PONumber`		`String`
13	`InvoiceNumber`		`String`
14	`PurchaseDate`		`String`
15	`PurchasePrice`		`Decimal`
16	`Currency`	このレコードのすべての価格は、この通貨で表示されます。	`String`
17	`DepreciationMethod`		`String`
18	`DepreciationPeriod`	廃止期間 (年単位)。	`Integer`
19	`DepreciationRate`		`Decimal`
20	`RefreshDate`		`Date/Time`
21	`InstallDate`		`Date/Time`
22	`DeliveryDate`		`Date/Time`
23	`DisposalDate`		`Date/Time`
24	`LastScanDate`	ダイナミック・インベントリーが提供された日付。	`Date/Time`
25	`UpdatedBySystem`	最後に更新を行ったユーザー名またはシステム (例: Discovery)	`String`
26	`LastPhysicalAuditDate`	レコードが最後に物理的に監査された日付。	`Date/Time`
27	`LastPhysicalAuditor`	在庫監査ツールまたはユーザーによってシステムで生成できます	`String`
28	`OwnershipType`	デバイスが会社所有、BYOD、リースなどであるかを識別するのに使用されます。	`String`
29	`OwnerGroup`	資産に対して財政的に責任を負うグループ。	`String`
30	`InfrastructureType`	この属性は「Computed (計算済み)」です。	`String`
31	`DeviceType`	この属性は「Computed (計算済み)」です。	`String`
32	`Environment`	このエンドポイントが置かれている環境。	`String`
33	`StockCount`	利用できるデバイスの数。	`Integer`
34	`SupportGroup`	資産の維持/サポートを担当するグループ	`String`
35	`IPAddress`		`String`
36	`MACAddress`		`String`
37	`DomainName`		`String`
38	`GeneralAvailability`	このモデルが市場に出た時期	`Date/Time`
39	`EndOfSupport`	サプライヤーからのサポートが受けられなくなる時期	`Date/Time`
40	`EndOfSale`	モデルの販売が終了した時期	`Date/Time`
41	`AssignedToUser`	デバイスを割り当てられたユーザー	`String`
42	`AssignedToService`	デバイスを割り当てられたシステム/サービス	`String`
43	`CostCenter`		`String`
44	`Location`		`String`
45	`Department`		`String`
46	`WarrantyEndDate`		`Date/Time`
47	`ExtendedWarrantyContract`		`String`
48	`ResalePrice`	資産が再販された価格。	`Decimal`
49	`ResidualValue`	リース期間または耐用年数の終了時の固定資産の推定価値	`Decimal`
50	`WrittenOffValue`		`Decimal`
51	`LeaseContract`		`String`
52	`LeasePrice`		`Decimal`
53	`LeaseCost`		`Decimal`
54	`LeaseCostFrequency`	リース料の支払いの頻度	`String`
55	`LeaseStartDate`	リース開始日	`Date/Time`
56	`LeaseEndDate`	リース終了日	`Date/Time`
57	`LeaseTerminationDate`	リースが満期を待たずに終了した場合に、解約された日付	`Date/Time`
58	`LeaseTerminationReason`		`String`
59	`RetirementDate`		`Date/Time`
60	`RetirementReason`		`String`
61	`Vendor`	製品を購入した会社	`String`
62	`Notes`	任意のメモに使用可能 (主にドロップダウンリストで [その他] が使用されている場合)。	`String`

既定のコンピュートディクショナリ

コンピュートディクショナリ	用途	ソース属性	移動先属性
`InfrastructureType *`	周辺機器を主要なカテゴリ (印刷/スキャン、オーディオビジュアル、消耗品、その他) に分類することが可能。	`DeviceType (Computed)`	`InfrastructureType`
`DeviceType *`	周辺機器を InfrastructureType 以下のより詳細なグループに分類することが可能。	`Manufacturer, ModelName`	`DeviceType`

* これらのコンピュートディクショナリの生データは提供されていませんが、コンピュートディクショナリのフィールドは設定されています。最初のインポート時に、システムはコンピュート課題を生成します。これはマッピングが必要です。

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