データ マネージャー - クレンジング統計
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
[クレンジング統計] 画面には、クレンジングとインポートの操作中にクレンジングとインポートが行われたレコードに関する詳細情報が含まれています。
データ ソースに含まれる各クレンジング ルールについて、クレンジング ルールの基準を満たすために最終的なオブジェクト セットから除外されるデータ ソースのレコードを確認できます。
[クレンジング統計] 画面には、(左から右に向かって) 次の列があります。
オブジェクト - 宛先のオブジェクト クラスの名前。
データ ソース - クレンジングとインポートが行われたデータ ソースの名前。
次の 4 つの列にはオブジェクトの総数が表示されます。
アップロード - データ ソースから受け取ったレコードの数。
インポート可能 - 除外してフィルタリングした後にデータ マネージャーに残っているレコードの数。
フィルタリング - フィルタリングされたレコードの総数。フィルタリングされたレコードとは、フィルター機能によってデータ マネージャーから除外されたが、[クレンジングされたデータ] には表示されるレコードです。[クレンジングされたデータ] 内で、フィルタリングされた理由を確認できます。
除外 - 除外ルールによってデータ マネージャーに読み込まれなかったオブジェクトの総数。除外ルールは、「古いまたは null の主キーを除外する」と「主キーの重複を削除する」の 2 つの既定のクレンジング ルールです。これら 2 つの除外クレンジング ルールは、すべてのデータ ソースに必要です。
たとえば、主キーが重複しているため、[強制除去] 列に表示されるレコードの数はゴールデン データセットから除外されています。青い数字をクリックすると、これらのレコードのリストに移動して確認できます。
残りの列は、ルールによってフィルタリングされ、除外されたオブジェクトの総数を分類しています。
各列の見出しは、これらのオブジェクトがフィルタリングまたは除外された理由です。これらの理由は、さらに特定のクレンジング ルールに分類されます。
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