Jira Cloud をセットアップする
Jira Cloud をセットアップし、他の製品およびアプリと統合する方法をご確認ください。
このページでは、Jira Cloud Premium と Enterprise の一部としてのみ利用できる高度な計画機能について説明します。
スムーズに進めるために、プログラム ボードを作成する前にいくつかの準備をしておくことをお勧めします。
新しいボードを作成する:
1 つの計画で有効にできるプログラム ボードは 2 つのみ
プログラム ボードは、終了日が将来の場合はアクティブと見なされます。プログラム ボードの終了日が過ぎると、ボードは完了し、アクティブなボード数の割り当てにはカウントされなくなります。
左側のナビゲーションから [プログラム] を選択し、次のいずれかを選択します。
画面中央の [Create program board (プログラム ボードを作成)] ボタンを選択して、1 つ目のボードの作成を開始します。
検索バーの横にあるドロップダウン メニューを選択し、[Create a new Program board (新しいプログラム ボードを作成する)] を選択して、2 つ目のボードを作成します。
次の情報を入力してください:
ボード名
開始日
列の期間と列の数
これらのフィールドの下で、ボード全体の期間を反映してボード終了予定日が更新されます。設定方法にもよりますが、ボードの期間は 7 週間から 16 週間です。
計画に追加されたカスタム フィールドまたは [ラベル] フィールドを使用して、プログラム ボードでスケジュールする課題を選択します。このステップをスキップすると、ボードですべての課題に [未着手] または [進行中] ステータスが追加されます。このため、プログラム ボードを作成する前に課題を整理することをお勧めします。
選択内容を確認して、[作成] を選択します。
プログラムボードを初めて開くと、次の場合に課題が [ 課題をスケジュールにドラッグ] 列に表示されます。
スケジュール情報がない、または
現在ボードの範囲外でスケジュールされている
部分的な情報を持つ課題は、最も適切と思われる列に自動的に配置されます。
プログラム ボードにスプリントをリンクすると、これらのスプリントに割り当てられた課題は対応する列に配置されます
スプリントをリンクしておらず、課題に終了日を設定している (または タイムライン上でスプリントの日付を推測している) 場合、ボードは列の一番上の日付に基づいてこれらの課題を移動します
部分的に埋められた課題がこれらのいずれにも該当しない場合、[ 課題をスケジュールにドラッグ] 列に表示されます。
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