リストを整理する
特に明記されていない限り、ソフトウェア プロジェクトのリストは企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトの両方で同じです。
プロジェクトへのアクセス権があれば、誰でもリストの作業項目をグループ化できます。
ユーザー固有のグループ分けと並べ替えはユーザー本人にだけ表示されます。
他のビューやプロジェクトからリスト ビューに戻っても、グループ分けは保持されます。
リストの作業項目を特定の属性でグループ化できます。希望に合わせて作業を整理して視覚化できます。たとえば、優先度が高いタスクについて何か妨げとなるものがないかどうかを確認したり、個々のチーム メンバーのワークロードを一目で確認したりできます。
すべてのユーザーが作業の表示方法を制御できるため、ユーザーが作成したグループはそのユーザーしか表示できません。作業は次の単位でグループ化できます。
担当者
ステータス
優先度
Sprint
ストーリー ポイントの見積もり
カテゴリー
リストの並べ替えを行っても、子作業項目は親作業項目とともに表示されます。作業タイプ アイコンはそれぞれの配下でネストされるため、個々の項目が互いにどのように関連するかを明確に確認できます。
たとえば、担当者ごとにリストを並べ替えると、割り当て先のユーザーの下にそれぞれの作業項目が一覧表示されます。子作業項目は、別のユーザーに割り当てられていた場合であっても、親作業項目の下にネストして表示されます。
これにより、リスト ビューの整理方法にかかわらず、作業の階層や関係性を簡単に追跡できます。
作業項目をドラッグ & ドロップする
作業項目をグループ化すると、あるグループから別のグループに作業項目をドラッグ & ドロップできます。
作業項目をドラッグ & ドロップする方法。
ドラッグする作業項目の [タイプ] 列にカーソルを合わせると、 アイコンが表示されます。
作業項目を選択したまま、移動先の担当者、ステータス、優先度、スプリント、またはストーリー ポイントの推定にドラッグします。
作業項目をドロップします。
これで、作業項目には移動先のグループの属性が割り当てられます。
ステータス別にグループ化されている場合、アイテムをドラッグ & ドロップすることはできません。
グループ化を解除する
グループ化を解除するには、次の手順に従います。
リストの右上にある [グループ] ドロップダウンを選択します。
[クリア] を選択します。
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