Jira Software Cloud をセットアップする
Jira Software Cloud のセットアップ方法と、他の製品およびアプリケーションとの統合方法をご覧ください。
このページでは、Jira Software Cloud Premium と Enterprise の一部としてのみ利用できる高度な計画機能について説明します。
Jira Software のすべてのプロジェクトに含まれているプロジェクト タイムラインについては、ドキュメントのセクションが別途用意されています。Jira Software のプロジェクト レベルのロードマップに関するドキュメントをご参照ください。
[依存関係] タブでは、次のフィルターとオプションを使用して課題の表示方法を変更できます。
依存関係を表示する階層レベルを選択します。
以下の画像では、ストーリーレベル タスク IOS-13 が、エピック IOS-6 に属して、エピック ADR-5 に属す別のストーリーレベル タスクである ADR-14 をブロックしています。ここでは、ロールアップ設定が適用されていない関係が表示されます。
エピック レベルにロールアップすると、参照されている依存関係が現在のビューと同じ階層レベルにはないことを示す点線が依存関係ビューに表示されます。これは、それらが依存しているストーリーを持っているのに対して、エピックが互いに依存していないためです。
次に示すように、点線の矢印の上にある [x リンク] というテキストを選択すると特定の課題が表示されて、どの課題が依存関係とリンクしているかを確認できます。
依存関係を次の基準でグループ化することもできます。
チーム
Sprint
Project
親レベルの課題 (エピックなど)
親レベルのタスクでグループ化すると、サブタスクは自動的にストーリー タイプ レベルにまとめられます。親レベルより上のレベルの課題はグループ化されません。
親課題と子課題は、より小さなタスクを含む上位レベルの課題を指す相対的な用語です。この概念はどの階層レベルにも対応します。
エピック (子課題) を含むイニシアチブ (親課題)
ストーリー (子課題) を含むエピック (親課題)
サブタスク (子課題) を含むストーリー (親課題)
このドキュメンテーションでは、アジャイルのベスト プラクティスに基づく階層レベルを参照するために、例でイニシアチブ、エピック、ストーリーを使用しています。ただし、Jira Software では、これらのラベルを管理者が設定できます。
プロジェクト、スプリント、または課題の各メニューを使用して、特定の基準に基づく課題のみを表示します。
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