チーム管理対象プロジェクトと企業管理対象プロジェクト間で移行する

このページの内容は、次のような場合に役立ちます。

  • チームで企業管理対象プロジェクトを使用しているが、チーム管理対象プロジェクトに移行したい

  • チームでチーム管理対象プロジェクトを試していたが、現在の作業方法には合わないため、課題を企業管理対象 プロジェクトに移動したい

既存の課題の移行先のプロジェクトを作成する

現在のソフトウェア プロジェクトの課題の移行先となる、新しいスクラムまたはカンバン プロジェクトが必要です。

新しいチーム管理対象プロジェクトを作成して、既存の企業管理対象プロジェクトの課題を受信する

新しいチーム管理対象プロジェクトを作成するには、次の手順に従います。

チーム管理対象プロジェクトを作成するには、次の手順に従います。

  1. [プロジェクト] > [プロジェクトの作成] を選択します。

  2. [プロジェクト テンプレート] で [ソフトウェア開発]、または [製品] で [Jira Software] を選択します。

  3. 利用可能なテンプレートの詳細を確認して、テンプレートを選択します。

  4. テンプレートの詳細を表示して、[テンプレートを使用] を選択します。

  5. プロジェクト タイプ: [チーム管理対象] を選択します。

  6. プロジェクトに名前を付けます。[テンプレートの変更] を選択すると、テンプレートを変更できます。

  7. プロジェクトにアクセスできるユーザーを選択します。

  8. 作成を選択します。

プロジェクト キーはプロジェクトの作成時に自動的に生成されます。

または、新しい企業管理対象プロジェクトを作成して、既存のチーム管理対象プロジェクトの課題を受信する

チーム管理対象プロジェクトから 企業管理対象プロジェクトに移行する場合、Jira 管理者は新しい企業管理対象プロジェクトを作成する必要があります。Jira 管理者までご連絡ください。企業管理対象プロジェクトの作成に関する詳細について、ご参照ください。

新しい企業管理対象プロジェクトを作成するには、次の手順に従います。

  1. [プロジェクト] > [プロジェクトの作成] を選択します。

  2. [プロジェクト テンプレート] で [ソフトウェア開発]、または [製品] で [Jira Software] を選択します。

  3. 利用可能なテンプレートの詳細を確認して、テンプレートを選択します。

  4. テンプレートの詳細を表示して、[テンプレートを使用] を選択します。

  5. プロジェクト タイプ: [企業管理対象] を選択します。

  6. プロジェクトに名前を付けます。[テンプレートの変更] を選択すると、テンプレートを変更できます。

  7. プロジェクトにアクセスできるユーザーを選択します。

  8. 作成を選択します。

既存の課題を見つけて新しいプロジェクトに移動する

古いプロジェクトの課題の移動先となる空のプロジェクトが用意できたため、すべての既存の課題を新しいプロジェクトに移動できます。

この手順を完了するには、Jira 管理者による一括変更グローバル権限の付与が必要です。グローバル権限の詳細をご覧ください

既存の課題を検索する

まず、移動する課題を検索する必要があります。

  1. ナビゲーション バーで検索フィールドを選択し、[すべての課題を表示] を選択します。

  2. [プロジェクト] フィルターをクリックして、移行元のプロジェクトを選択します。
    (詳細検索モードの場合、[基本] を選択する必要があります)

  3. 右上の [その他] () > [全件の課題を一括変更] の順に選択します。一括操作ウィザードが表示されます。

課題ビューの一部。[プロジェクト: すべて] ドロップダウン フィルターを表示しています。最近のプロジェクトやすべてのプロジェクト用のセクションがあります。

キーボードで / を押してから Enter キーを押し、高度な検索に素早く移動します。

既存の課題を新しいプロジェクトに移動する

次に、 一括操作ウィザードを実行して、課題を新しいプロジェクトに移動します。

  1. 移行する課題を選択して [次へ] をクリックします。

  2. [課題の移動] を選択して、[次へ] をクリックします。

  3. [プロジェクトおよび課題タイプの選択] 画面で、元のプロジェクトの課題の移行先を選択する必要があります。宛先プロジェクトと課題タイプを選択して、[次へ] をクリックします。ここで指定した課題タイプが、元のプロジェクトの各課題が新しいプロジェクトでもつ課題タイプになります。

  4. [宛先プロジェクトのステータスをマッピング] 画面で、元のプロジェクトの各ステータスについて、宛先のステータスを選択します。ここで指定したステータスが、チーム管理対象プロジェクトの各課題が新しいプロジェクトで持つステータスになります。

  5. 最後の画面で、[確認] をクリックします。

企業管理対象からチーム管理対象プロジェクトへ移行する際の考慮事項

チーム管理対象プロジェクトと企業管理対象プロジェクトは技術的に大きく異なります。企業管理対象ソフトウェア プロジェクトからチーム管理対象ソフトウェア プロジェクトに移行する際の考慮事項を次に示します。

  • 完了、計画済み、またはアクティブ スプリント: スプリントは企業管理対象プロジェクトからチーム管理対象プロジェクトに移動しません。企業管理対象プロジェクトにあった課題は、チーム管理対象プロジェクトのバックログに追加されます。

  • コンポーネント: [コンポーネント] は Jira の各プロジェクトに固有のフィールドです。完了済みの [コンポーネント] フィールド情報の課題を移行すると、この入力データは失われます。 

このデータは復元不能であり、移行前の企業管理対象 プロジェクトに課題を一括移動した場合でも復元できません。

  • カスタム フィールド: 新しいチーム管理対象プロジェクト内で再作成する必要があります。チーム管理対象プロジェクトのフィールドはグローバル カスタム フィールドからは独立しています。課題をチーム管理対象プロジェクトに移動すると、課題のグローバル カスタム フィールドの大半の値は Jira に保持されます (コンポーネント フィールドとバージョン フィールドを除きます)が、これらの値はチーム管理対象プロジェクトのフィールドにマッピングされません。グローバル カスタム フィールドのデータは課題に対応する形で保存されますが、企業管理対象プロジェクトのフィールドは移行先であるチーム管理対象プロジェクトのフィールドとは技術的に異なるため、空白で表示されます。このデータは失われません (コンポーネント フィールドとバージョン フィールドを除く)。カスタム フィールドをサポートする企業管理対象プロジェクトに課題を戻すと、その課題に対応して保存された元の値が再び表示されます。

  • ストーリー ポイントの見積もり: このデータは失われます。ただし、チーム管理対象プロジェクトの見積もり機能を有効にすることで、ストーリー ポイントの見積もりを新しく行えます。

  • レポート: プロジェクトのベロシティ レポート用のデータは保存されません。ベロシティ レポートには、過去のスプリントでポイントが完了していないことが示されます。

  • レポート履歴: この移行プロセスでは、すべてのレポート履歴が失われます。バーンアップ レポートとベロシティ レポートは移行されません。

  • 並行スプリント: 現在、チーム管理対象プロジェクトでは並行スプリントの実行はサポートしていません。

  • プロジェクト キーと課題キー: プロジェクト キーは一意であり、Jira で再利用することはできません。課題を別のプロジェクトに移行すると、それらは新しいキーを取得します。新しいプロジェクトには一意の異なるキーが必要です。上記のプロセスを使用して課題を移行すると、Jira はすべての古い課題キーへのすべてのリンクを自動的にリダイレクトします。

  • バージョンとリリース: この移行プロセスではすべてのバージョン情報が失われます。新しいチーム管理対象プロジェクトで [リリースとバージョン] 機能を有効にしている場合でも同様です。 

このデータは復元不能であり、移行前の企業管理対象 プロジェクトに課題を一括移動した場合でも復元できません。

チーム管理対象プロジェクトから企業管理対象プロジェクトへ移行する際の考慮事項

チーム管理対象プロジェクトと企業管理対象プロジェクトは技術的に大きく異なります。チーム管理対象ソフトウェア プロジェクトから企業管理対象ソフトウェア プロジェクトに移行する際の考慮事項を次に示します。

  • ボード ステータス: チーム管理対象ボードをカスタマイズした場合は、企業管理対象プロジェクトのワークフローで同じステータスをセットアップする必要があります。ステータスとワークフローを作成して変更できるのは、Jira 管理者のみです。詳細

  • カスタム フィールド: チーム管理対象の課題タイプに表示されるフィールドをカスタマイズした場合は、これらのフィールドに保存されたデータが失われるため、新しい企業管理対象プロジェクトの画面スキームとフィールド構成スキームでのフィールドの再作成を Jira 管理者に依頼する必要があります。

  • 課題タイプ: チーム管理対象プロジェクトに独自の課題タイプを追加した場合、新しい企業管理対象プロジェクトに関連付けられている課題タイプ スキームを使用した再作成を、Jira 管理者に依頼する必要があります。詳細

  • プロジェクト アクセス: 企業管理対象プロジェクトへのアクセスは、権限スキームによって制御されます。Jira 管理者のみが企業管理対象プロジェクトの権限スキームを更新できます。詳細

  • プロジェクト キーと課題キー: プロジェクト キーは一意であり、Jira で再利用することはできません。課題を別のプロジェクトに移行すると、それらは新しいキーを取得します。新しいプロジェクトには一意の異なるキーが必要です。上記のプロセスを使用して課題を移行すると、Jira はすべての古い課題キーへのすべてのリンクを自動的にリダイレクトします。

  • レポート: レポート データは保存されません。課題は保持されますが、プロジェクトのベロシティおよびバーンアップ レポート用のデータは変換されず、失われます。

  • ストーリー ポイントの見積もり: このデータは失われます。これは、Jira が企業管理対象プロジェクト (ストーリー ポイント) で見積もりを保存するために使用するカスタム フィールドが、チーム管理対象プロジェクト (ストーリー ポイントの見積もり) で使用されるカスタム フィールドと異なるためです。 

 

最終更新日 2021年07月22日)
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