プロジェクト タイプ別の設定の違い

チーム管理対象プロジェクトと企業管理対象プロジェクトの最大の違いは、それらの設定を管理する担当者です。

チーム管理対象プロジェクトでは、チームが独立してワークスペースをセットアップして管理します。チームは、Jira 管理者の支援なしで自分達のプロジェクトの設定を更新します。これらのプロジェクトは、成熟するにつれてさまざまな作業方法を試してみたいチームに最適です。

企業管理対象プロジェクトでは、Jira 管理者がチームのワークスペースをセットアップして管理します。これらのプロジェクトでは、チームは Jira 管理者にプロジェクトの設定のアップデートを依頼します。企業管理対象プロジェクトは、組織が多数のチームを対象にベスト プラクティスを促進し、適用するために役立ちます。

チーム管理対象プロジェクトでのアクセス、ロール、権限の設定方法は、企業管理対象プロジェクトの該当する方法とは異なります。チーム管理対象プロジェクトでは、権限 (誰が課題を作成でき、誰が期限を変更できるかなど) はプロジェクト ロールに関連付けられています。プロジェクトにアクセスする全員にロールが割り当てられている必要があります。権限とロールの設定は、各チーム管理対象プロジェクトに固有のものですです。

チーム管理対象のアクセスとロールについて詳細をご覧ください

企業管理対象プロジェクトでは、Jira 管理者が、「権限スキーム」と呼ばれるマッピングを通じて、個人、グループ、またはプロジェクト ロールに権限を付与します。このスキームは通常、多数のプロジェクトに対して使用されます。権限スキームについて詳細をご覧ください。

企業管理対象プロジェクトで利用できるさまざまな権限について把握しましょう

チーム管理対象プロジェクトと企業管理対象プロジェクトの違いの詳細についてご確認ください

 

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