計画における完了済みの課題と解決済みの課題の処理方法

このページでは、Jira Software Cloud Premium と Enterprise の一部としてのみ利用できる高度な計画機能について説明します。

Jira Software のすべてのプロジェクトに含まれているプロジェクト タイムラインについては、ドキュメントのセクションが別途用意されています。Jira Software のプロジェクト レベルのロードマップに関するドキュメントをご参照ください

Jira Software 管理者であれば、課題の [解決状況] フィールドについてご存知だと思います。このフィールドは、課題のステータスが「進行中」から「完了」に移行したときに設定されます。これが設定されると、Jira Software は課題が解決したものとみなします。この動作は、既定のワークフローの一環として自動設定されます。ただし、カスタム ワークフローを使用している場合は、事後操作としてこの動作を手動設定する必要があります。Jira Software の [解決状況] フィールド事後操作機能の構成に関する詳細についてご確認ください。

計画では、異なるフィールド ([ステータス カテゴリ変更日] フィールド) を参照して完了した課題を定義します。このフィールドを参照することで、既定のワークフローでもカスタム ワークフローでも、常に一貫した方法で Advanced Roadmaps を使用できます。この変更は、設定された [解決状況] フィールドをユーザーの計画機能から除外せずに課題に対処することを目的として、最近実装されました。

プランの完了した課題の数を調整する方法については「プランにある完了済み課題の数を変更する」ページをご確認ください。

 

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