Jira Software ボードとは

1 つのボードに 1 つまたは複数のプロジェクトの課題を表示し、作業中の課題を柔軟に表示、管理、および報告できます。Jira Software には 3 種類のボードがあります。

  • チーム管理対象ボード: アジャイルに馴染みの薄いチームのためのものです。このシンプルなボードを使用して、すぐにチームを稼働させることができます。合理的かつ簡単な方法でセットアップを行い、必要に応じてあとから機能を追加できます。

  • Scrum ボード:スプリントで作業を計画するチームのためのものです。バックログが含まれます。

  • カンバン ボード: 進行中の作業を管理および制御することに重点をおくチームのためのものです。。カンバン バックログのオプションが含まれます。

他の人が作成したボードを使用しても、自分で作成してもかまいません。ボードは好きなだけ作成できます。1 つのプロジェクトで複数のボードを使用したり、スクラム、カンバン、およびアジリティ ボードを組み合わせたりすることができます。

ボードには、一度に最大 5,000 件の課題を表示することができます。ボードで 5,000 件を超える課題を一度に表示しようとすると、エラー メッセージが表示されフィルターの更新を求められます。

フィルターの編集方法については「フィルターを設定する」を参照してください。

ボードにアクセスする

Jira Software では、ボードはプロジェクトまたはユーザーに所属する必要があります。これを、ボードの場所と呼びます。1 つのソフトウェア プロジェクトには複数のボードを含められて、チームのニーズに応じて企業管理対象スクラム ボードとカンバン ボードも組み合わせられます。

Jira サイトですべてのボードを表示する方法

  1. 検索フィールドをクリックし (または / を押し)、[すべてのボードを表示] を選択します。

自分に所属するボードを表示するには、[プロファイルと設定] () > [ボード] を選択します。

自分のプロジェクトに所属するボードにアクセスする方法

  1. ナビゲーション バーで [プロジェクト] を選択します。

  2. プロジェクトを選択します。

  3. プロジェクトのボード (スクラムの場合は、アクティブ スプリント) に移動します。

複数のボードがあるプロジェクトでボードを切り替える方法

  1. プロジェクトへ移動します。

  2. プロジェクトの名前の下に表示されている、ボード スイッチャーを選択します。

プロジェクト内のすべてのボードを表示した、Jira のボード切り替えパネルのスクリーンショット。

ボードでできること

必要な操作に応じて、次のいずれかをクリックします。

  • チーム管理対象ボードの場合は、[プロジェクト設定] > [機能] の順に移動して、バックログやスプリントなどの機能を有効にできます。 

  • スクラム ボードの場合、バックログ、アクティブ スプリント、またはレポートを選択できます。

  • カンバン ボードの場合、カンバン ボード、バックログ*、またはレポートを選択できます。

*デフォルトでは、カンバン ボードには個別のバックログはありません。代わりに、バックログは 1 つめの列として用意されます。独立したバックログは、カンバン バックログを有効化した場合にのみ利用可能です。

スクラム ボード

バックログ

スクラム ボードのバックログは、プロジェクトでバックログとスプリントにまとめられた課題を表示します。スクラム バックログでは、課題の作成や更新、課題のドラッグ アンド ドロップでのランク付け、またはスプリント、エピック、バージョンへの割り当て、エピックの管理などさまざまな操作が可能です。通常、課題のバックログを構築するときや、新バージョンとスプリントの計画を立てるときにスクラム バックログを使用します。

Jira Software Cloud チーム管理対象プロジェクトにあるスクラム バックログでの注釈付きの課題
  1. 選択した課題: 課題を選択して詳細を表示します。

  2. バックログ: 課題を見積もり、スプリントを計画します。

  3. 課題の操作: 課題の移動およびクローン、作業に費やした時間の記録、およびその他の操作を実行します。

  4. 課題の詳細: 担当者と説明を表示し、コメントやコンテンツを課題に追加します。

 

アクティブ スプリント

スクラムボードのアクティブなスプリントではチームで現在進行中の課題を表示します。課題の作成、更新、ワークフローの遷移をドラッグとドロップで可能です。

Jira Software Cloud でアクティブなスクラム プリントのスクリーンショット

レポート

レポートは、プロジェクトを通して実施するアクティビティです。Jira Software にはプロジェクト、バージョン、エピック、スプリント、課題などの情報を表示するさまざまなレポートがあります。

 

カンバンボード

バックログ

デフォルトでは、カンバン ボードには、チームの作業を計画するためのバックログ列があります。列に課題が追加されるにつれて、小さな列での作業の計画は難しくなります。カンバン バックログ有効化して使用することで、課題を作成およびランク付けするための大きなスペースを用意し、チームが着手する課題をここで選択できます。

注釈付きのカンバン バックログのサンプル (課題を選択済み)、ボードの列に [Backlog] と [Selected for Development] を表示
  1. 開発用に選択: これは、カンバン ボードの 1 列目の名前です。

  2. バックログ: 作業の開始準備が整い、開発用に選択にドラッグする準備ができた課題です。

  3. 選択した課題の詳細: コメントの追加、詳細の更新、コンテンツの追加などを行うことができます。

 

カンバン ボード

カンバン ボードは、カンバン プリセットを使用して作成されたボードです (「ボードの作成」を参照してください)。

カンバンの作業は継続的デリバリーに基づいています。イテレーションの計画よりも作業進行を継続的にモニタリングし、進行中のタスクを常に監視します。これにより、タスクが完了すると、また新しいタスクが進行タスクとしてプルされます。

チームの作業進行や制約の管理に重点をおく場合はかんばんボードを利用するといいでしょう。

異なる列とスイムレーンのタスクを表示した、Jira Software Cloud でのカンバン ボードのスクリーンショット。

レポート

レポートは、プロジェクトを通して実施するアクティビティです。Jira Software にはプロジェクト、バージョン、エピック、スプリント、課題などの情報を表示するさまざまなレポートがあります。

 

チーム管理対象ボードでの操作

チーム管理対象ボードは、企業管理対象のスクラム ボードやカンバン ボードと似ています。ただし、すべての機能は提供されずに最初はごく少数の機能から開始されます。必要に応じて、有効にする機能を選択できます。これによって、ボードには必要な情報だけを表示して、チームの拡大に合わせて柔軟に対応できます。

詳細については、「チーム管理対象プロジェクトでの作業」をご確認ください。


プロジェクトサイドバーを使用する

プロジェクト サイド バーはプロジェクトに関するものがすべてそろっているワンストップ ショップです。プロジェクト サイド バーのどのタブをクリックしても進行中のプロジェクトの情報のコンテンツが載ったページを開きます。アジャイル プロジェクトで作業中としましょう。今プロジェクトはスクラム ボードで進行中です。サイド バーの [バックログ] をクリックすると、バックログのページを表示します。そこでは課題、ストーリー、エピックや他の情報の詳細も確認できます。

チーム管理対象 Jira Software プロジェクトにあるバックログとサイドバー ナビゲーションの注釈付きのスクリーンショット。
  1. プロジェクト サイドバー: プロジェクト用のタブをクリックし、プロジェクトの詳細を表示します。

  2. 重要: プロジェクトの詳細表示は、プロジェクト サイドバーで選択したタブによって異なります。


課題詳細ビューを使用する

スクラムで作業を行うか、カンバン ボードで作業を行うかにかかわらず、課題をクリックして詳細を表示することができます。

課題の 5 つの主要な領域をハイライトする注釈付きの、Jira Software のフルページの課題ビュー。
  1. クイック追加ボタン: 添付ファイル、サブタスク、リンクされた課題、および Atlassian Marketplace アプリのコンテンツを追加します。

  2. ウォッチなどのアクション: 課題のウォッチに加えて、移動や複製など、その他の課題アクションを実行します。

  3. 課題のトランジション: To Do から完了まで、およびその間のすべてのステータスまたはワークフロー ステップ。

  4. 課題の詳細: 担当者、ラベル、コンポーネント、タイム トラッキング、カスタム フィールドなど。[表示件数を増やす] を選択すると、すべての課題フィールドが表示されます。

  5. 課題レイアウトの設定: 課題ビューのフィールドを移動したり非表示にしたりします。

  6. ドッキングされたコメント バー: 常に表示されているため、スクロールすることなくコメントを追加できます。

課題ビューをカスタマイズして、より多くのフィールドを表示したり、フィールドを非表示にしたり、フィールドのレイアウトを再配置したりできます。詳細については、「課題詳細ビューの設定」を参照してください。

 

お困りですか? 必要な回答がドキュメントで見つからなかった場合、他のリソースもご利用いただけます。「ヘルプの活用」をご参照ください。

最終更新日 2021年04月26日)
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