プランの静的イメージを作成する

このページでは、Jira Software Cloud Premium と Enterprise の一部としてのみ利用できる高度な計画機能について説明します。

Jira Software に含まれているプロジェクト タイムラインについては、ドキュメントのセクションが別途用意されています。Jira のプロジェクト レベルのロードマップに関するドキュメントをご参照ください

 

データをエクスポートしてタイムラインのフラットな画像を作成し、プレゼンテーションやメールに含められます。すべての画像には閲覧者にマーカーの意味を伝える凡例が含まれているため、Jira Software に慣れていないユーザーと計画を共有するのに最適です。

エクスポートした画像には、タイムラインに表示されているものだけが含まれます。データをエクスポートする前にフィルターと表示設定を調整して、表示させる課題と詳細を含めるようにしましょう。

計画をエクスポートまたは共有するには、計画機能管理者または計画ユーザーの権限が必要です。計画の権限に関する詳細をご確認ください。

計画の静的イメージを作成するには、次の手順に従います。

  1. プラン右上隅の [共有方法] > [画像 (.png)] の順に選択します。

  2. モーダルの上部にあるメニューによって、タイムラインの幅と含める日付範囲を決定します。

  3. 画像に問題がなければ [ダウンロード] を選択します。すると、Jira Software により計画のデータの画像 (.png 形式) が生成されます。この画像は、計画に適用されている現在のフィルターと階層範囲に基づいて生成されます。

[共有方法] リンクからプランにアクセスするユーザーは、プランを画像としてエクスポートできません。

画像のエクスポートに関する制限

計画に含まれる課題のうち、1 つの画像でエクスポートできるのは最大 500 件です。

データセットが大きい場合は、大きなデータセットを処理するためにデザインされた .csv ファイルとしてデータをエクスポートするか、複数の画像でデータをエクスポートすることをお勧めします。データを .csv 形式でエクスポートする方法をご確認ください

その他のヘルプ