カレンダーでリリースを管理する

特に明記されていない限り、ソフトウェア プロジェクトのカレンダー ビューは企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトの両方で同じです。

カレンダーを使用すれば、今後のリリースや、それに向けたチームの進捗状況を明確に把握できます。プロジェクトでリリースが有効になっている場合は、リリースの詳細 (ステータス、日付、進捗など) をカレンダーで直接確認できます。

カレンダーにリリースを表示できるのはプロジェクトの管理者だけです。有効にすると、リリースはすべてのユーザーに表示されます。

カレンダーでリリースの表示/非表示を切り替える

カレンダーにリリースを表示する方法は以下のとおりです。

  1. カレンダーの右上で [設定を表示] を選択します。

  2. [Show calendar items (カレンダー アイテムを表示)] で [リリース] のトグルをオンにします。

カレンダーでリリースを非表示にするには、トグルをオフにします。

リリースの詳細を表示する

カレンダーにリリースが表示されている場合は、リリースを選択して次の詳細を表示できます。

  • ステータス

    • 青い点が表示されている場合はリリースが未リリース

    • 緑色のチェックマーク アイコンが表示されている場合はリリースがリリース済み

    • 赤色の警告アイコンが表示されている場合はリリースが予定遅れ (期限を過ぎている)

  • リリース内の課題の進捗

  • 作業の開始日とリリース日

  • プロジェクト ソース

開始日とリリース日を変更する

開始日とリリース日はカレンダーで直接変更できます。

  • リリース全体の日付を前後にずらすには、リリースを新しい日付にドラッグ アンド ドロップします。

  • 開始日またはリリース日を個別に調整するには、リリースの端を選択してドラッグします。右端を複数の日全体にドラッグすれば終了日を延長できて、左端をいずれかの方向にドラッグすれば開始日を変更できます。

その他のヘルプ