計画上でキャパシティを監視する

このページでは、Jira Software Cloud Premium と Enterprise の一部としてのみ利用できる高度な計画機能について説明します。

Jira Software のすべてのプロジェクトに含まれているプロジェクト タイムラインについては、ドキュメントのセクションが別途用意されています。Jira Software のプロジェクト レベルのロードマップに関するドキュメントをご参照ください

計画には、タイムラインの上部にイテレーションに対応するタブが表示されます。課題がイテレーションに割り当てられてキャパシティが消費されると、緑の垂直バーが増加します。割り当てられた作業量がキャパシティを超えると、そのバーが赤に変わります。

キャパシティ情報を表示するには、計画にタイムライン バーを表示する必要があります。タイムライン バーを表示または非表示にする方法をご確認ください

タイムライン上のタブを選択して、スプリント キャパシティ ポップアップ ウィンドウを表示します。

Advanced Roadmaps for Jira Software Cloud タイムラインで、キャパシティの内訳を示すスプリント ポップアップ ウィンドウ
  1. スプリント情報 - 名前、開始日と終了日、ステータス バッジ、(管理者が定義した) スプリント目標、スプリントの総キャパシティ

  2. 進捗バー - 割り当てられて完了しているストーリー ポイント

  3. このスプリントの追加表示オプション

スプリントにある見積もりを持たない課題の数は、[x 件の見積もりを持たない課題] ラベルの横にあるスプリント キャパシティ ウィンドウに表示されます。スプリント内に期限があるが割り当てられていない課題は、[スプリントに割り当てられていない x 個の課題)] ラベルの横に表示されます。

左側のナビゲーションの [要約] タブからもチームのキャパシティを追跡できます。要約ページの詳細をご確認ください。

その他のヘルプ