コマンド パレットとは

コマンド パレットを使用することで、キーボードだけで Jira をスムーズに操作できます。コマンド パレットでは、作業の検索、課題に対するアクションの実行、Jira の主要な場所への移動が可能です。

コマンド パレットを開く

• Mac ユーザーの場合は、command + K キーを押すとコマンド パレットが開きます。

• Windows ユーザーの場合は、Ctrl + K キーを押すとコマンド パレットが開きます。

編集中や入力中はコマンド パレットが開かないため、フィールド内 (検索バーや課題の優先度フィールドなど) をクリックしていないことを確認してください。

コマンド パレットの使用

1. 検索バーを使用してコマンドを検索します。

2. 検索バーにフォワード スラッシュ (/) を入力して以下を検索します。

   1. 課題

   2. プロジェクト

   3. ボード

   4. フィルター

3. Enter キーを押してもそのアクションを実行するためにコマンド パレットが引き続き表示される場合には、コマンドの右端にある山形記号 (>) が表示されます。山形記号がない場合は、コマンド パレットが閉じられて、選択したアクションが実行されます。

4. コマンドにすでにキーボード ショートカットが関連付けられている場合は、コマンド パレットに表示されます。キーボード ショートカットは、コマンド パレットを開かなくても Jira で機能します。上の例では、1 を押すだけでいつでもプロジェクトのバックログに移動できます。キーボード ショートカットの詳細はこちらをご確認ください。

5. コマンド パレットの使い心地についてフィードバックをいただければ、機能を継続的に改善し、可能な限り最高のものにするために役立てさせていただきます。