Jira Software Cloud をセットアップする
Jira Software Cloud のセットアップ方法と、他の製品およびアプリケーションとの統合方法をご覧ください。
このページは企業管理対象プロジェクトにのみ適用されます。
スプリント レポートには、各スプリントの課題リストが表示されます。スプリントのふりかえりミーティングや、スプリント途中の進捗確認にも役立ちます。
Jira Software を Confluence に接続している場合、[リンクされたページ] リンクから "ふりかえり" ページを作成できます。詳細については、「Confluence のページをスプリントにリンクする」を参照してください。
本ページの内容はスクラムボードにのみ適用されます。
サブタスクの見積もりはスプリント レポートに含まれません (親課題に関する見積もりのみが含まれます)。
ナビゲーション バーで [プロジェクト] を選択してから、関連するプロジェクトを選択します。
[レポート] を選択して、次に [スプリント レポート]を選択します。
スプリント ドロップダウンから関連スプリントを選択します。
スプリント レポートの使用を始める前に、それがどのように動作するかを知っておく必要があります。次の情報はスプリント レポートの主要な機能を理解するのに役立ちます。
スプリント レポートはボード固有です。つまり、ボードの保存済みフィルターに一致する課題のみが含まれます。
レポートの下には、スプリントの課題が完成度に基づいてリストされます。「完了済みの課題」の「ストーリー ポイント」列には、スプリント中にチームが完了したストーリー ポイントの数が表示されます。2 つの値とその間に矢印が表示されている (つまり 3 → 3.5 など) 場合は、スプリント中にストーリー ポイントの見積もりが調整されたことを示します。
スプリントを開始した後に追加された課題は、アスタリスクで示されます。
課題がボードの一番左の列にマッピングされたステータスにあるとき、その課題は「To Do」と見なされます。同様に、課題がボードの右端の列にマッピングされたステータスにあるとき、その課題は「完了」と見なされます。詳しくは「列の設定」をご参照ください。
灰色の線は、スプリント開始時の課題の合計見積もりから、スプリントの最後の 0 までのガイドラインです。休日の間、灰色の線は平らになります。
赤色の線は、スプリント中に実行された実際の作業を表します。スプリント開始時の課題の合計見積もりから描画され、スプリントの課題でチームが作業を進めると、上下します。赤色の線は、スプリントの任意の時点における未解決の課題の合計見積を示します。また、スプリントに追加またはスプリントから削除された課題も反映しています。
ボードが残余見積と消費時間を追跡するよう構成されている場合、スプリント レポートに緑色の線が表示され、課題で記録された作業を示します。
また、Jira Software プロジェクトの Opsgenie アラート チャートを表示できます。プロジェクト管理者は [プロジェクト設定] > [Opsgenie] の順に移動して、[スプリント レポートにアラートを表示] を有効にできます。Opsgenie での作業に関する詳細をご確認ください。
お困りですか? 必要な回答がドキュメントで見つからなかった場合、他のリソースもご利用いただけます。「ヘルプの活用」をご参照ください。
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