ロードマップを有効にする

このヘルプ ページの内容について

以降の情報はチーム管理対象プロジェクトにのみ適用されます。

どのタイプのプロジェクトの情報を参照すべきかを確認するには、プロジェクトの左側のサイドバーの下部をご覧ください。

  • [チーム管理対象プロジェクトをご利用中です] というアイコンに加えて [フィードバックを送信] や [さらに詳しく知る] メニュー項目が表示される場合は、チーム管理対象プロジェクトを利用しています。

  • これらが表示されない場合は、企業管理対象プロジェクトを利用しています。企業管理対象プロジェクトのドキュメントをご確認ください

ロードマップでは、チームの課題の作成、管理、視覚化を行うことができます。ロードマップは、作業を開始する数か月前に作業の概要を計画したり、複数のスプリントにわたる大規模なストーリー グループを計画したりするのに便利です。

ロードマップのメリットの詳細をご確認ください。

ロードマップの有効化および無効化

  1. チーム管理対象 Jira Software プロジェクトに移動します。

  2. プロジェクトのサイドバーから [プロジェクト設定] > [機能] を選択します。(注: これには管理者権限が必要です)。

  3. [ロードマップ] 機能を有効または無効にします。

ロードマップの使用方法

ロードマップでは次の機能を利用できます。

チーム管理対象プロジェクトのロードマップの注釈付き画像。
  1. 課題の要約、担当者、ステータス カテゴリ、バージョン、ラベル、またはタイプによるフィルター: テキスト フィルター、担当者、ステータス、バージョン、ラベル、またはタイプによるフィルターを使用して、ロードマップに表示する課題を指定します。これらのフィルターは、課題に担当者を追加したり、複数の課題タイプを作成したり、ロードマップの課題にラベルを追加したりすると、自動で表示されます。テキスト フィールドは常に使用できて、すべてのフィルターはエピックとその子課題に適用されます。ロードマップのフィルターの詳細をご確認ください。

  2. スケジュール バー: 各バーは、タスクの予定所要時間を表します。エピックの正確な日付を表示するには、スケジュール バーにカーソルを合わせます。開始日と終了日の両方があり、ボードに関連付けられているスプリントは、ロードマップの上部に月とともにリストされます子課題のスケジュール バーは、現在、スクラム チームでのみ利用できます。

  3. ビュー 設定: 個人のロードマップ ビューを調整できる設定一式。この設定はユーザー本人にのみ適用されます。ユーザー設定は登録されますが、自分のビューはいつでも変更できます。

  4. エピックへの課題の追加: エピックをクリックして詳細を開き、子課題を追加します。子課題はボードおよびバックログ (バックログ機能を有効にしている場合) に自動的に表示されます。

  5. タイムライン: このドロップダウンから選択してロードマップのズーム レベルを変更し、週、月、または四半期単位で表示できます。

ビューをカスタマイズする

ロードマップにはフィルターが組み込まれており、課題が管理しやすくなり、作業の効率性が向上します。現時点では、ロードマップにはエピックが 300 件、課題が 3000 件表示されます。また、ロードマップでは完了とみなされる課題は除外されます。

ロードマップで課題を完了する

ステータス カテゴリーが [進行中] から [完了] に変わると、Jira Software のチーム管理対象プロジェクトの課題は解決済みとみなされます。チーム管理対象ではこの処理が自動で行われます。

ただし、ロードマップでは異なるフィールド ([Status category change date (ステータス カテゴリ変更日)]) を参照して完了した課題を定義します。こうすることでロードマップが常に同じフィールドを参照して、別のワークフローと混同されないようにします。Jira Software の解決フィールドの詳細についてご確認ください

ロードマップでは [Status category change date (ステータス カテゴリ変更日)] を使って絞り込みます。

  • 1 年以上前に完了とマークされた課題。

  • 1 年以上前の期日を持つ、解決済みの課題。

ビュー設定を調整した場合でも、このロジックは常にロードマップに適用されます。

ビュー設定を調整する

[ビュー設定] では、上で説明した例外を適用して、表示するエピックを指定できます。ビューを調整してロードマップにすべて完了済み、または未完了のエピックを表示できます。

ロードマップのビュー設定パネルのトリミングされたスクリーンショット。さまざまな表示オプションが選択されたドロップダウン

1 年以上前に作成されたものも含め、未完了のエピックは常にロードマップで利用できます。

ロードマップに依存関係と進捗を含めるには、関連するチェックボックスをオンにします。除外するにはチェックボックスをオフにします。

ロードマップで利用できる追加情報を表示したビュー設定パネルのトリミングしたスクリーンショット

調整したロードマップが自動的に更新されて選択内容が表示されます。

カスタム ビューにフィルターを適用する

フィルターを追加してロードマップをさらに絞り込むことができます。

  • 課題概要によるフィルター: キーワードを検索してロードマップを検索し、絞り込みます。テキスト フィールドに入力を開始すると、課題概要フィールドとテキストが一致するため、ロードマップが絞り下げられます。このフィルターはエピックとその子課題に適用されます。

  • 担当者によるフィルター: このフィルターを使用して、自分自身 (または他者) の作業に集中できます。担当者を課題に追加すると、このフィルターが自動的に表示されます。ロードマップが担当者によりフィルタリングされると、ロードマップ上で作成された新しい課題は、最新の選択項目に割り当てられます。

  • ステータス カテゴリによるフィルター: このフィルターによって、ステータス カテゴリ、つまり、作業前 (グレー ステータス)、進行中 (青いステータス)、完了 (緑のステータス) でフィルタリングできます。このフィルターはエピックとその子課題に適用されます。

  • バージョンで絞り込む: このフィルターは、割り当てられた修正バージョンに基づいて課題を表示または非表示にします。ロードマップ上の少なくとも 1 つの項目に適用されるバージョンのみが、ドロップダウン メニューに表示されます (アーカイブされたバージョンを除く)。

  • ラベルによるフィルター: ロードマップ上の課題に追加されたラベルは、このフィルターに表示されます。リストから 1 つまたは複数のラベルを選択して、ビューを絞り込みます。ロードマップがラベルによりフィルタリングされると、ロードマップ上で作成された新しい課題は同じラベルを引き継ぎます。

ビュー設定とフィルターは連動していることにご注意ください。たとえば、ビュー設定で [未完了] エピックを表示するよう設定している場合、ロードマップに [完了] ステータス カテゴリの課題を表示することはできません。

ロードマップを共有する

ロードマップのエクスポート

ロードマップを画像 (PNG 形式) としてエクスポートし、プレゼンテーション デッキで使用したり、プロジェクト ドキュメントに添付したり、ポスターとして印刷してチームの部屋の壁に貼ったりして、オフライン ユーザーと共有できます。 

ロードマップを画像にエクスポートするには、次の手順を実行します。

  1. ロードマップの表示中に、[エクスポート] を選択します。 

  2. [タイムライン ビュー]、[開始日]、[終了日] を選択し、[エクスポート] を選択します。 

タイムライン ドロップダウン メニュー、および開始日/終了日セレクターが表示された、ロードマップのエクスポート ダイアログ。

ブラウザが画像のダウンロードを自動的に開始します。

Confluence Cloud ページにロードマップを追加する

Jira ロードマップ マクロを使用して、チームのロードマップを Confluence Cloud ページに追加できます。Confluence Cloud ページに追加するロードマップはリアルタイムで更新され、Jira と同じように操作できます。

Confluence Cloud ページには 3 つの方法でロードマップを追加できます。

オプション 1: URL を貼り付ける

  1. チーム管理対象 Jira Software プロジェクトに移動して、ロードマップを表示します。

  2. ブラウザから URL をコピーします。

  3. URL を Confluence ページに直接貼り付けます。

これは自動的に Jira ロードマップ マクロに変換されます。

オプション 2: マクロ ショートカット メニュー

  1. "/" (新しい Confluence Cloud エディタの場合) または "{" (クラシック エディタの場合) でマクロ ショート カットメニューを表示します。 

  2. Jira ロードマップ」を検索します。

Confluence の Jira ロードマップ マクロを示す画像。

オプション 3: マクロ メニュー

  1. マクロ メニュー () を選択します。

  2. [ Jira ロードマップ] を選択します。

プラス記号 (+) はマクロ ドロップダウン メニューを表します。Jira ロードマップ マクロは、他の複数のマクロとともに一覧表示されます。

ロードマップのトラブルシューティング

プロジェクトや、プロジェクトに含まれるエピックや課題により、ロードマップにアクセスできないことがあります。

プロジェクトの課題やエピックが上限を超えている

プロジェクトに 3,000 件を超える課題または 300 件を超えるエピックが含まれる場合、ロードマップは表示されません。

ロードマップにはフィルターが組み込まれており、次の条件に当てはまると自動的にエピックを除外します。

  • エピックが 1 年以上前に [完了] ステータス カテゴリーに移動している。

  • エピックは [完了] ステータス カテゴリーに移動され締切日が 1 年以上前である。

エピックに期日を設定することをおすすめします。このようにすると、エピックを完了とマークするか、期日を調整するように促す通知を受け取ることができます。[期日] フィールドはエピックの課題ビューにあります。

エピック課題タイプがない

プロジェクトにエピック課題タイプがない場合、ロードマップは表示されません。この課題タイプは上位レベルの課題タイプである必要があるため、"エピック" という名前の通常の課題タイプが存在してもロードマップは使用できません。これを修正するには、ロードマップに移動して新しいエピック課題タイプを作成するか、既存の課題タイプを選択してそれをエピック課題タイプとして指定します。

エピック課題タイプに日付フィールドがない

エピック課題タイプには、ロードマップで表示するための [開始日] と [期日] フィールドが必要です。これらが削除された場合、ロードマップに移動して再追加できます。

ストーリーレベルの課題タイプが意図せずエピックに変換されている

ある課題タイプをエピックに誤って変換してしまい、課題がボードやバックログに表示されなくなった場合、以下の手順でこれらの課題を元の状態に戻すことができます。

  1. ストーリーレベルの課題タイプを新しく作成します。

  2. 誤ったエピック課題タイプ (変換済みの課題タイプ) を削除します。

  3. 課題タイプの削除プロセス中に、すべての課題の移動先となる新しい課題タイプを選択するように求められます。

  4. 作成した新しい課題タイプを選択します。

  5. 必要に応じて、この新しい課題タイプの名前を元の名前に変更します。

破損した課題を管理する

課題タイプ、ステータス、ステータス カテゴリ、ランク設定など、特定の詳細情報が無効の場合、その課題は破損しているとみなされます。詳細情報は、課題の作成時に不足していたり、一括インポートで問題が発生したりすることがあります。

破損した課題の詳細が修正されるまで、ロードマップは表示されません。

破損した課題を修正するには、サポート チケットを起票する必要があります。お客様が引き続きロードマップを使用できるよう、アトラシアンのチームが課題の修正を支援します。

詳細

最終更新日 2021年07月12日)
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