該当する計画の権限の種類

プラン機能には、Jira の他の部分で見られるものとは別の権限モデルがあります。ただし、管理者は Jira のグローバル権限に基づいて、プラン機能の権限をユーザーに自動で付与できます。Jira の権限に基づいて、プラン機能の権限を変更する方法についてはこちらをご確認ください。

プランのアクセス レベルは次のとおりです。

• プラン機能管理者

• プラン機能 共有チーム管理

• プラン機能ユーザー

• プラン機能ビューアー

プラン内の課題を編集するには、ユーザーにプロジェクト権限も必要です。

ユーザー単位またはユーザー グループ単位で計画を表示できるユーザーを制限する方法についてはこちらをご確認ください。

プラン機能管理者

この権限を持つユーザーは、非公開のプランへのアクセスを含むプラン機能のすべての管理機能を実行できます。

Shared Team Management

この権限を持つユーザーは、グローバル チーム管理にアクセスしてプラン全体で共有されているチームを編集できます。この権限は、新しい Teams プラットフォームの導入により不要になりました。この変更の詳細についてはこちらをご確認ください。

プラン機能ユーザー

この権限を持つユーザーは、プランを作成したり、アクセス権のあるプランを表示したりできます。アクセスできるプラン機能については、課題ソースの編集、プラン内の課題の編集も実行できます。さらに、編集した課題の詳細を Jira に保存できます。これは、プランを画像 (.csv)、または組み込み要素として共有するために必要となる最低限の権限レベルです。

ユーザーにプランのユーザー権限はあるけれども、プランに含まれるプロジェクトを編集する権限がない場合があります。この場合、ユーザーは [変更を確認] ボタンを使用して変更を保存できません。

プラン機能ビューアー

この権限を持つユーザーは、読み取り専用モードでプランを閲覧および表示できますが、プランの詳細はアップデートまたは変更できません。また、アクセスしてプランを画像、.csv、または組み込み要素としてエクスポートすることもできません。