Jira Cloud をセットアップする
Jira Cloud をセットアップし、他の製品およびアプリと統合する方法をご確認ください。
特に明記されていない限り、ソフトウェア プロジェクトの表示設定は企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトの両方で同じです。
チームの作業が発生する場所であるボードやバックログは非常に煩雑です。表示設定を利用すると、必要な情報に基づいて、より焦点を絞った表示にすることができます。エピック パネルとバージョン パネルをオンにして今後の作業を計画したり、クイック フィルターをボタンとして表示してアクセスを容易にしたり、自分にとって最も関連性の高い課題フィールドだけを選択したりできます。
表示設定はユーザーごとに適用されることに注意してください。行った変更は自分のボードとバックログに適用され、他のユーザーのボードとバックログには適用されません。
ボードでは次の表示設定を行うことができます。
設定 | 説明 |
---|---|
サイドバーで課題を開く | オンにすると、選択した課題が右側のサイドバーとして開きます。オフにすると、課題は中央のダイアログとして開きます。 |
クイック フィルター | オンにすると、クイック フィルターがボタンとして表示され、アクセスが容易になります。クイック フィルターを設定する方法をご確認ください。 |
作業の提案 | オンにすると、接続済みツールからの自動タスクのおすすめが表示されます。作業の提案の使い方についてはこちらをご確認ください。 |
フィールド
| 課題カードの特定のフィールドの表示/非表示を切り替えます。フィールドのトグルをオンにすると表示され、オフにすると非表示になります。 |
スイムレーン
| スイムレーンを使用して課題を特定の属性でグループ化している場合は、[すべて展開] または [すべて折りたたむ] を選択して課題の表示/非表示を切り替えます。スイムレーンを設定する方法をご確認ください。 [グループ分け] ドロップダウンを使用して、スイムレーンをどの属性でグループ化するかを選択します。 |
カード レイアウト (企業管理対象プロジェクト) | また、ボード上のカードを設定して、追加のフィールドを 3 つまで表示することもできます。カードにさらにフィールドを追加する |
バックログでは次の表示設定を行うことができます。
設定 | 説明 |
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バージョン パネル | オンにするとバージョン パネルが開き、オフにすると閉じます。キーボード ショートカット V を使用すると、操作をすばやく実行できます。「バージョンとは何か」をご確認ください。 |
エピック パネル | オンにするとエピック パネルが開き、オフにすると閉じます。キーボード ショートカット E を使用すると、操作をすばやく実行できます。「エピックとは」をご確認ください。 |
クイック フィルター | オンにすると、クイック フィルターがボタンとして表示され、アクセスが容易になります。クイック フィルターを設定する方法をご確認ください。 |
密度
| バックログにおける課題の密度を選択します。[コンパクト] を選択すると、表示密度が高くなり、より多くの課題が画面に表示されます。 |
フィールド
| 課題カードの特定のフィールドの表示/非表示を切り替えます。詳細のトグルをオンにすると表示され、オフにすると非表示になります。 |
スイムレーン
| [すべて展開] を選択するとバックログのすべてのサブタスクが表示され、[すべて折りたたむ] を選択するとストーリー レベルの課題のみが表示されます。 |
カード レイアウト (企業管理対象プロジェクト) | また、ボード上のカードを設定して、追加のフィールドを 3 つまで表示することもできます。カードにさらにフィールドを追加する |
邪魔になるものを最小限に抑え、画面をすっきりさせるには、全画面モードを使用して Jira のメイン ナビゲーションとプロジェクト サイドバーを非表示にして、画面に表示される課題の数を最大限に増やします。
ボードまたはバックログで全画面モードにするには、右上の [全画面表示にする] を選択します。解除するには、右上の [全画面表示を解除] を選択します。
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