Jira からの Confluence サインアップ

Jira で Confluence 統合を有効にすると、ユーザーは Jira を離れることなく Confluence コンテンツを作成できます。Jira のみを持っているユーザーは、以下から直接アクセスをリクエストできます。

Jira で Confluence サインアップを有効にする

Jira 管理者は、Jira のみを持っているユーザーに対して、3 つのコンテンツ作成オプションのそれぞれを有効化または無効化できます。これによって、ユーザーは Jira 内から Confluence のサインアップ プロセスを開始できなくなります。

これをオフにしても、以前にリンクされたコンテンツは削除されず、ユーザーは既存の Confluence コンテンツをリンクできなくなります。

管理者は [製品設定] → [統合] → [Confluence]に移動して、これらの設定を変更できます。

Confluence アカウントを持たないユーザー

Jira のみを所持していて Confluence を持っていないユーザーが新しいコンテンツを作成しようとすると、組織のアカウント サインアップ設定に従って Confluence に招待されます。

Confluence アカウントを持つユーザー

すでに Jira と Confluence の両方のアクセス権を持っているユーザーは、次の 3 つの領域で新しいコンテンツを作成できます。

  • スプリント後: スプリントを完了すると、ユーザーはふりかえりテンプレートを使用して Confluence ページまたはホワイトボードを作成できます。

  • 課題ビューのツールバーから:[コンテンツを追加] ドロップダウンを選択して、課題にリンクされる新しいページ、ホワイトボード、またはデータベースを作成します。

  • Confluence のリンクされたコンテンツ セクションで、次の操作を行います。 ユーザーが Confluence コンテンツ セクションでプラス アイコン (+) を選択すると、課題に自動的にリンクされる新しいコンテンツ アイテムを作成できます。

  • リンクされたコンテンツから:Confluence へのアクセス権を持たないユーザーは、コンテンツがすでに課題にリンクされているかどうかを確認できます。コンテンツ アイテムを選択すると、ユーザーはサインアップ プロセスを開始できます。

Jira の Confluence コンテンツは Confluence のスペースとコンテンツの権限を尊重します。ユーザーが Jira 課題にリンクされているコンテンツ アイテムへのアクセス権を持っていない場合、そのアイテムを開いたりタイトルを確認したりすることはできません。ゲストは項目を選択し、コンテンツの所有者にアクセスをリクエストできます。

 

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