Jira Software Cloud をセットアップする
Jira Software Cloud のセットアップ方法と、他の製品およびアプリケーションとの統合方法をご覧ください。
セキュリティ ツールを Jira Software サイトに接続すると、そのセキュリティ コンテナー (コード リポジトリや Docker イメージなど) をプロジェクトに追加できます。
次に、プロジェクトにセキュリティ コンテナーを追加すると、その脆弱性がセキュリティ機能に表示されます。
セキュリティ機能のセキュリティ コンテナー セクションには、プロジェクトに追加されたすべてのコンテナーが表示されます。各コンテナーには、元のセキュリティ ツールの名前と更新日が表示されます。コンテナーを選択すると、セキュリティ ツールにその詳細が表示されます。
Jira Software は、セキュリティ ツールからのみデータを受信します。セキュリティ コンテナーを変更するには、セキュリティ ツールにアクセスする必要があります。
1 つのプロジェクトにセキュリティ コンテナーを好きなだけ接続できます。セキュリティ コンテナーは、一度に複数のプロジェクトに接続できます。
複数のチームに対して同じ脆弱性が表示されることで、作業が誤って倍増するのを防ぐためにも、セキュリティ コンテナーは単一のプロジェクトにのみ接続することをお勧めします。
プロジェクトでセキュリティ機能を有効化したあと、コンテナーをプロジェクトに接続するには、次の手順に従います。
セキュリティ コンテナーをプロジェクトに接続するには、プロジェクト管理者権限が必要です。
プロジェクトのサイドバーから [セキュリティ] を選択します。
画面右上の [セキュリティ コンテナーを編集] を選択します。
コンテナーのセキュリティ ツールの横にある [接続を追加] ボタン () を選択します。
リストからコンテナーを選んで、[コンテナーを追加] を選択します。
プロジェクトからセキュリティ コンテナーを削除するには、プロジェクト管理者権限が必要です。
プロジェクトのサイドバーから [セキュリティ] を選択します。
画面右上の [セキュリティ コンテナーを編集] を選択します。
リストのコンテナーにカーソルを合わせます (リストに表示するには、[Load more security containers (セキュリティ コンテナーをさらに読み込む)] の選択が必要となる場合があります)。
[その他のアクション] アイコン () を選択します。
[接続を削除] を選択します。
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