セキュリティ・ツールを Jira に接続する

次の手順に従って、セキュリティ・アプリをインストールしてセットアップし、セキュリティ・ツールを Jira に接続して、プロジェクトのセキュリティ脆弱性を確認します。

セキュリティ ツール用のアプリをインストールする

セキュリティ・ツール用の Atlassian Marketplace アプリを検索してインストールします。

1. プロジェクトで必ずセキュリティ機能を有効化してください。

2. プロジェクトのサイドバーから [セキュリティ] を選択します。

3. セキュリティ・ツールのアプリ ([セキュリティ ツールを Jira に追加する] の下) を見つけて、[今すぐ入手] を選択します。

   1. 右上にあるその他のアクションのアイコン () を選択して、[ツールを追加して設定] を選択することもできます.

4. セキュリティ・ツールのアプリに関する情報を確認し、[今すぐ入手] を選択して Jira サイトにインストールします。

Jira でアプリを設定する

1. アプリのインストールが完了したら、[アプリを設定] を選択します。アプリの設定プロセスはそれぞれ異なる場合があるので、画面の指示に従ってください。

   1. セキュリティ・ツールによっては、ログイン、認証情報の検証、Jira Software に対するコンテナーへのアクセスの許可、アクティベーション・キーの生成を求められることがあります。

2. アプリの設定が完了したら、Jira に戻って、セキュリティ・ツールのセキュリティ・コンテナーをプロジェクトに接続します。

セキュリティ コンテナーをプロジェクトに接続する

1. Jira でプロジェクトのサイドバーから、[プロジェクト設定] > [ツールチェーン] の順に移動します。

2. リストでセキュリティ・ツールを見つけて接続追加ボタン () を選択します。

3. リストでセキュリティ・コンテナーを検索し、[コンテナーを追加] を選択します。

コンテナーが追加されると、チームはセキュリティ機能を使用して、そのコンテナーとプロジェクト内の脆弱性を確認し、それらを課題にリンクできるようになります。