Jira Cloud をセットアップする
Jira Cloud をセットアップし、他の製品およびアプリと統合する方法をご確認ください。
特に明記されていない限り、ソフトウェア プロジェクトのカレンダー ビューは企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトの両方で同じです。
カレンダーを使用すれば、今後のリリースや、それに向けたチームの進捗状況を明確に把握できます。プロジェクトでリリースが有効になっている場合は、リリースの詳細 (ステータス、日付、進捗など) をカレンダーで直接確認できます。
カレンダーにリリースを表示できるのはプロジェクトの管理者だけです。有効にすると、リリースはすべてのユーザーに表示されます。
カレンダーにリリースを表示する方法は以下のとおりです。
カレンダーの右上で [設定を表示] を選択します。
[Show calendar items (カレンダー アイテムを表示)] で [リリース] のトグルをオンにします。
カレンダーでリリースを非表示にするには、トグルをオフにします。
カレンダーにリリースが表示されている場合は、リリースを選択して次の詳細を表示できます。
ステータス
青い点が表示されている場合はリリースが未リリース
緑色のチェックマーク アイコンが表示されている場合はリリースがリリース済み
赤色の警告アイコンが表示されている場合はリリースが予定遅れ (期限を過ぎている)
リリース内の課題の進捗
作業の開始日とリリース日
プロジェクト ソース
開始日とリリース日はカレンダーで直接変更できます。
リリース全体の日付を前後にずらすには、リリースを新しい日付にドラッグ アンド ドロップします。
開始日またはリリース日を個別に調整するには、リリースの端を選択してドラッグします。右端を複数の日全体にドラッグすれば終了日を延長できて、左端をいずれかの方向にドラッグすれば開始日を変更できます。
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