企業管理対象プロジェクトでの課題の制限

このページは企業管理対象プロジェクトにのみ適用されます。

企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトの違いに関する詳細。

Jira 課題は、Jira クエリ言語 (JQL) によって設定したフィルターに応じて、Jira ボード、バックログ、プロジェクトのタイムラインに表示されます。

特定の課題のみをボードに表示したい場合は、JQL クエリに基づいてボードの課題フィルターを作成します。たとえば、複数のプロジェクトからの課題を表示したり、1 つのプロジェクトのみの課題を表示したり、または、あるプロジェクトの特定コンポーネントのみの課題を表示するボードを作成することも可能です。課題フィルターの詳細をご確認ください。 

ボードにフィルターを設定できるのは、次のいずれかのユーザーです。

  • ボードの場所のプロジェクト管理者

  • ボード自体のボード管理者

 

フィルターに含めることができる課題の数に制限はありません。 ただし、ボード、バックログ、タイムラインで一度に表示できる課題は最大 5,000 件です。

ボードまたはバックログに 5,000 件を超える課題がある場合、ボードのフィルターを編集するためのリンクが記載された警告メッセージが管理者に表示されます。 企業管理対象ボードのボード フィルターを編集する方法

「バックログがいっぱいです」という警告メッセージが表示されているプロジェクト バックログ。

管理者ではない場合でもメッセージは表示されますが、フィルターを編集することはできません。 Jira で [プロジェクト]、[すべてのプロジェクトを表示] の順に選択すると、プロジェクト管理者を見つけることができます。

ボードまたはバックログが課題の上限を超えると、ボードのフィルター設定に従って最初の 5,000 件の課題が表示されます。 これにより、チームは引き続き課題を表示および編集し、作業に集中できます。

ボード フィルターを調整してもタイムラインが表示されない場合は、フィルターに複数のプロジェクトが含まれているかどうかを確認する必要があります。 複数プロジェクトのタイムラインについてご確認ください

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