Cisco を Jira に接続する
Jira のインシデント機能で、Cisco Cloud Observability 製品のインシデントを表示、トリアージ、追跡できます。この機能を使用すると、開発チームは次のことができます。
管理しているサービスに影響するインシデントを表示する
インシデントの詳細が自動で入力される Jira 課題を作成する
根本原因を突き止めてインシデントの再発を防ぐためにインシデント事後レビュー (PIR) を作成する
はじめる前に
New Relic for Jira アプリをインストールするには、次のものが必要です。
Jira サイトのサイト管理者権限
Cisco Cloud Observability 製品の管理者ロール権限
Cisco の clientID と Cisco 管理者が作成したシークレット キー
組織によっては、Cisco を Jira に接続する作業に、異なるロール権限を持つ複数のチーム メンバーが関与することがあります。
Jira サイト管理者が Jira アプリ用 Cisco Cloud Observability をインストールする
Cisco 管理者がシークレット キーを作成して提供する
Jira アプリ用 Cisco Cloud Observability をインストールする
Jira で [アプリ] > [その他のアプリを探す] の順に選択します。
Cisco Cloud Observability for Jira を検索して、結果から選択します。
[アプリを入手] > [今すぐ入手] の順に選択します。
Cisco Cloud Observability for Jira を接続
アプリをインストールしたら、[ 開始する] を選択します。アプリが Jira サイトにすでにインストールされている場合は、[アプリ] > [アプリを管理] > [Cisco Cloud Observability for Jira] の順に選択するとこのセクションが表示されます。
[設定] を選択します。
[続行] を選択します。
Cisco API トークンを貼り付けて、[接続] を選択します。
Cisco Cloud Observability サービスを接続
チームのサービスが接続されていない場合は、インシデント機能に移動して次の手順に従います。
[サービスを接続] を選択します。
チームが管理しているサービスを検索または選択します。
サービスを選択したら、[接続] を選択します。
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