プラン機能で使用される日付フィールドを変更する

このページでは、Jira Cloud Premium と Enterprise の一部としてのみ利用できる高度な計画機能について説明します。

 

既定では、プラン機能で課題をスケジュールする際に [期限] フィールドを使用します。

計画で使用する日付を変更するには、次の手順に従います。

  1. 左側のナビゲーションで [プラン設定] を選択します。

  2. [日付] セクションの [スケジュール作成] タブで、ドロップダウン メニューから課題の開始日と終了日として使用する日付を選択します。すでに設定したカスタム日付は、識別しやすいように対応する ID と併せて表示されます。

カスタム日時フィールド

プラン機能でカスタム日付を使用するには、まずカスタム日付フィールドを作成して、プラン機能で課題ソースとして使用しているプロジェクトのスキームにそのフィールドを追加する必要があります。プラン機能でカスタム フィールドを設定する方法をご確認ください

設定が完了したら、カスタム日付を選択できます。

タイムラインでは、カスタム日付は [日付] 列にバッジ D でマークされます。日付の横に S が付いている場合、プラン機能はスプリントの日付に基づいて日付を推測しています。日付フィールドの横に R がある場合、プラン機能はリリースの割り当てに基づいて日付を推測しています

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