Jira Cloud をセットアップする
Jira Cloud をセットアップし、他の製品およびアプリと統合する方法をご確認ください。
ボードの設定時には、課題の見積もりにストーリー ポイントと時間のどちらを使用するか、またスプリント全体で進捗をどのように追跡するかを設定できます。このプロセスは、企業管理対象とチーム管理対象の各プロジェクトで異なります。
企業管理対象プロジェクトのプロジェクト見積もりを設定するには、次の手順に従います。
この設定は、企業管理対象スクラム チームに対してのみ変更できます。
企業管理対象ボードから、ボードの右上隅にある [詳細] (•••) > [ボードの設定] を選択します。
左側のメニューから [見積もり] を選択します。
必要に応じて見積もり設定を調整します。
ボードにおける課題の見積もり方法を変更するには [Estimation method (見積もり方法)] ドロップダウンを使用します。
ボードにおける進捗を別の方法で追跡する場合は、[タイム トラッキング] を有効にします。通常、チームでは 2 つの異なる方法で作業を見積もって進捗を追跡します。
[なし] を選択すると、[Estimation method (見積もり方法)] で定義した内容に基づいて進捗が追跡されます。
[残余見積と消費時間] を選択すると、[消費時間] フィールドの値を元の見積もりから減算する方法で進捗が追跡されます。課題に対する時間の記録に関する詳細についてご確認ください。
チーム管理対象プロジェクトのプロジェクト見積もりを設定するには、次の手順に従います。
チーム管理対象プロジェクトでは、初期設定では見積もりが有効になっていません。見積もりを有効にするといくつかの変更が発生することを、事前に把握する必要があります。チーム管理対象プロジェクトで見積もりを有効にした際に発生する変更についてご確認ください。
チーム管理対象ボードで、左側のメニューから [プロジェクト設定] を選択します。
左側のメニューで [機能] を探してから、[見積] というラベルの付いた機能を探します。
[ストーリー ポイント] と [時間] のどちらを使用するかを選択します。
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