Confluence ホワイトボードの Rovo
ホワイトボードは、Atlassian Government 環境では利用できません。
Rovo は Confluence ホワイトボード上で仮想的なチーム メイトとして機能し、自由なブレーンストーミングと構造化されたドキュメントとの間を橋渡しします。Rovo を使用してアイデアを生成し、図を作成してコンテンツを整理することで、プロジェクトをより迅速に前進させることができます。
Rovo は既存の権限に従い、Jira などの他の Atlassian アプリからコンテキストを参照して、より関連性の高い提案を提供できます。
はじめる前に
ホワイトボードで Rovo を使用するには、組織管理者がサイトで Rovo を有効化する必要があります。
Rovo パネル
Rovo パネルを使用すると、AI と対話したり、ホワイトボードのコンテンツを管理したりできます。Rovo ボタンはホワイトボードの右下にあり、クリックすると Rovo パネルが開きます。
クイック アクション: パネル上部では、図を生成、アイデアを探る、表示されている内容を要約、次は何に取り組むべきか?、このホワイトボードに記録されている重要なアクション アイテムや決定事項を特定などのオプションを選択できます。これらのオプションは、Rovo によるホワイトボードの分析結果に基づいて変化する場合があります。
コンテキスト: Rovo が現在対象としているコンテンツを表示します。この場合はホワイトボードです。
入力ボックス: 「質問、@メンション、または / でアクションを指定」して、Rovo に具体的な指示を与えます。
接続済みアプリ: パネル下部には、Jira、カレンダー、Slack、Trello のアイコンが表示され、外部のコンテキストを取り込むことができます。
自動: このオプションを選択すると、Rovo の回答方法を変更できます。
ホワイトボードで Rovo を活用する方法
Rovo は、組織固有のナレッジを基に AI の提案を行うことで、チームがアイデア創出から実行へとスムーズに移行できるよう支援します。
ブレーンストーミングとアイデアの創出
Rovo は、組織内のナレッジを基に初期コンテンツを生成することで、何もない状態から始める際のチームの負担を軽減します。
セッションをすぐに開始: 「ユーザー調査用のホワイトボード テンプレートを作成」のようなプロンプトを使用すると、Confluence にあるチームの過去の調査内容を基に、関連する付箋を Rovo が生成します。
コンテキストに応じたブレーンストーミング: プロンプトに PRD (製品要件ドキュメント) を関連付けると、Rovo はその内容をコンテキストとして取り込み、アイデアの生成に反映します。
スプリント計画と四半期計画
Rovo は、プロジェクト データを参照して、計画用ホワイトボードを自動的に構成できます。
ホワイトボードを自動でセットアップ: 「現在のエピックを優先順位順に並べた、プロジェクト Atlas の計画用ホワイトボードを作成して」のように依頼すると、Rovo は Jira を参照し、優先順位ごとのスイムレーンにエピックを配置するとともに、担当者ラベルやステータスの色も適用した状態でホワイトボードを作成します。
ブレーンストーミングから実行へ: 計画セッションの後、付箋を一括で Jira 課題に変換できます。付箋は Jira に直接リンクされたライブ Jira 課題 (カードとして表示) に置き換えられます。
複雑なシステムを可視化する
Rovo は、プレーン テキストで記述された内容を構造化された視覚的な図に変換できます。
アーキテクチャ図: 「イベントドリブン アーキテクチャの AWS 図を作成して」のように指示すると、Rovo が技術的なフローチャートを生成します。
プロセス マッピング: 「メール ドリップ キャンペーンのフローを作成して」のようなプロンプトを使用すると、マーケティングや業務プロセスを視覚的に整理したマインドマップやフローチャートを作成できます。
ミーティング後の内容の整理
Rovo は、コラボレーションのセッションから正式な記録への移行を支援します。
ふりかえりの変換: スプリントのふりかえりの後、「今日の Confluence ページにあるふりかえりのメモをホワイトボードに変換して」と依頼すると、Rovo は「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」「アクション アイテム」の 3 列で構成されたホワイトボードを作成し、適切な色分けをした付箋を配置します。
アクション アイテムの抽出: Rovo パネルで「このホワイトボードに記録された重要なアクション アイテムや決定事項を特定」すると、セッション終了後に重要な内容を見落とさずに確認できます。
付箋に関するサポートを受ける
Rovo を使用すると、既存のアイデアをグループ化したり、ホワイトボード上の内容を基に新しいアイデアを生成したりできます。
類似した項目をグループ化するには、次の手順に従います。
ホワイトボード上で 2 つ以上の付箋を選択します。
フローティング ツールバーで [Rovo に質問] を選択します。
付箋をグループ化または整理するよう Rovo に指示します。
1 つの項目から新しいアイデアを生成するには、次の手順に従います。
付箋を 1 つ選択します。
フローティング ツールバーで [Rovo に質問] を選択します。
関連する付箋をさらに追加するよう Rovo に指示します。
ホワイトボードの要約
ブレーンストーミング セッションが完了したら、Rovo を使用してホワイトボード全体を要約し、構造化されたドキュメントにまとめることができます。
ホワイトボードを要約するには、次の手順に従います。
画面右下にある Rovo ボタンを選択します。
[表示されている内容を要約] を選択します。
要約を新しいページに変換するには [ページの作成] を選択し、別の場所に貼り付けるには [要約のコピー] を選択します。
新しいページには構造化された要約が作成されるため、ホワイトボード セッションの成果をチーム全体と共有しやすくなります。
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