Confluence Cloud をセット アップする
チームのニーズを満たすために Confluence Cloud サイトのセットアップに必要となる、大まかな概要をご確認ください。
監査ログを表示するには、Confluence 管理者権限が必要です。Free プランでは監査ログを利用できません。
管理者は監査ログを利用して、サイトへの変更を振り返ることができます。問題のトラブルシューティングをしたり、グローバル権限の変更などの重要なイベントの記録を保持したりする必要がある場合に便利です。
監査ログを表示するには、Confluence ナビゲーションで ([設定]) > [監査ログ] の順に選択します。
ここで、キーワードや時間でログをフィルタリングして、結果を絞り込むことができます。次のように表示されます
フィルター: キーワードまたは時間でログを掘り下げます。
コントロールを強化: ログ全体をエクスポート、またはイベントの保持期間を変更します。
詳細を取得: 各変更の詳細を表示します。
監査ログには、以下のイベントに関する情報が記録されます。これは完全な一覧ではありませんが、ログに記録される項目の概要がわかるはずです。
スペース
スペースの作成と削除。
スペースの詳細、テーマ、配色、スタイルシートの編集。
匿名アクセスの変更など、スペースの権限の変更。
スペースのエクスポートとインポート。
ごみ箱を空にする操作。
ユーザー、グループ、権限
ユーザーの追加、削除、非アクティブ化、再アクティブ化。
ユーザー詳細の編集。
グループ メンバーシップの編集。
グループの追加と削除。
ユーザーまたはグループの権限変更。
グローバル匿名アクセスの変更。
グローバル管理
カラースキーマ、テーマ、サイトのロゴやファビコンなどのグローバルなルック アンド フィールの変更。
アドオンのインストールとアンインストール、有効化と無効化。
監査ログは、ページ編集 (ページ履歴で参照可能)、場所、ページ制限の変更などのページに直接関連する情報を記録しません。
初期設定では、イベントは 90 日後にログから削除されます。ログの設定を調整することで、イベントを最大 6 か月間保持するように選択できます。 6 か月以上経過したログの記録を保持したり、ログインの詳細を調べたりするには、ログを CSV 形式でエクスポートできます。
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