スパム防止用に Captcha (キャプチャ) を設定する

Confluence サイトを公開している(匿名ユーザーにコメント追加やページ作成などを許可している)場合、コメントや新しいページの形をとって、自動化されたスパムが追加される可能性があります。

Confluence の設定により、ユーザーが以下の操作を行う前に、人間であることを証明するよう求めることによって、自動化されたスパムを阻止できます。

  • コメントの追加。

  • ページの作成。

  • ページの編集。

  • Confluence 管理者へのリクエスト送信。

「キャプチャ」は、人間をウェブ スパイダーやロボットなどの自動エージェントと区別する一種のテストです。キャプチャが有効になっている場合、歪んだ単語の画像がユーザーに表示され、先に進むにはテキスト フィールドにその単語を入力する必要があります。 

スパム対策のための Captcha (キャプチャ) の例

初期設定では、Captcha は無効化されています。有効化した場合、初期設定では匿名ユーザーのみがコメントの追加やページの編集時に Captcha テストを行う必要があります。また、Captcha をすべてのユーザーや特定のグループに適用するように選択できます。Confluence で匿名ユーザーにコメントの追加やコンテンツの作成を許可している場合は、ご利用のインスタンスで Captcha の有効化についてサポート リクエストを起票していただけます。詳細については「アトラシアンのクラウドとサーバーの各製品を比較する」をご参照ください。

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