標準イベント タイプを確認する

各カレンダーに用意されている標準のイベント タイプ セットによって、カレンダーのさまざまなイベントを分類できます。また、カスタム イベント タイプを作成して、標準のイベント タイプに適合しないイベントをキャプチャできます。

標準イベント タイプ

  • 休暇 – 休日や休憩、外出中のメンバーと期間を追跡します。  

  • 出張 – チームの出張計画を追跡します。

  • 誕生日 – チームメンバーと特別な瞬間を祝うのに役立ちます。

  • イベント – あらゆるタイプのイベントを作成できる汎用イベントタイプです。

Team Calendar を Jira アプリケーションと統合すると、Jira プロジェクトを計画してチームの空き状況がプロジェクトにどのように影響するかを確認できます。次の Jira イベントを追加作成できます。

  • Jira バージョン – リリースを計画します。

  • Jira Software スプリント – カレンダー内でチームのアジャイル スプリントを視覚化して、チームの休暇がプロジェクトにどのように影響するかを確認します。  

  • Jira 課題の日付

標準イベント タイプを使用しない場合は、カレンダーのドロップダウン メニューを選択して非表示にしたうえで [編集] > [イベント タイプ] の順に選択します。イベント タイプを非表示にするには、マイナス アイコンを選択します。

カラーコード イベント タイプ

すべてのイベントはそのイベントが属するイベント タイプに従って色分けされています。 

すべてのイベントは、そのイベントが属するイベント タイプに従って色分けされています。イベント タイプの色を変更すると、そのイベントの外観は自分から見て変わりますが、カレンダーの他の閲覧者にとっては変わりません。カレンダーを表示する各ユーザーは、好みの配色を自由に設定できます。

特定のイベント タイプのイベントの色を変更するには、次の手順に従います。

  1. イベント タイプにカーソルを合わせて、右側に表示される をクリックします。

  2. そのイベント タイプに適切な色を選択します

イベントをフィルタリングする

大量のイベントが Team Calendars にある場合は、特定のイベント タイプやカレンダーを表示/非表示して見やすくすることをお勧めします。イベント タイプをクリックしてそのイベントを非表示/表示するか、カレンダー横の > [イベントを非表示] の順に選択してそのカレンダーのすべてのイベントを非表示にします。

その他のヘルプ