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カンファレンス ブリッジを設定する

Opsgenie カンファレンス ブリッジでは、Opsgenie アプリケーション内からカンファレンス ブリッジを起動できます。主要なメンバーと協力し、必要なブリッジ (例: Audio Bridge (アラートに対してのみアクティブ)、Jitsi Video Bridge) を使用してインシデントを解決できます。この機能を使用すると、インシデント通知内に事前設定されたカンファレンス ブリッジに簡単にアクセスできるため、インシデント発生後、チームの編成とカンファレンス ブリッジへの参加がより簡単になります。

このドキュメントには、Audio Bridge と Jitsi Video Bridge の設定プロセスのみが記載されています。インシデント コマンド センターおよびインシデント コマンド センター向け Zoom の詳細については、それらのドキュメントをご確認ください。

動作の仕組み

Opsgenie でのカンファレンス ブリッジの設定はシンプルで簡単です。

  1. Opsgenie で、カンファレンス ブリッジ アクセスの詳細を含むルームを作成します。

  2. カンファレンス ブリッジの条件を作成して、カンファレンス ブリッジがあるアラートと一致させます。

完了しました。これで、カンファレンス ブリッジの条件に一致するアラートが作成されると、そのアラートのページからカンファレンス ブリッジの詳細にアクセスできるようになります。

Opsgenie でのカンファレンス ブリッジの設定

  1. チーム ダッシュボードの [チーム] ページに移動し、アラートでカンファレンス ブリッジを有効にするチームを作成または選択します。

  2. [Conferences (会議)] タブで、[ルームの追加] を選択して、チームのルームを作成します。

  • カンファレンス ブリッジに参加するための関連するアラートが開かれると、ルームの名前がアラート ページに表示されます。

  • [説明] フィールドは、カンファレンス ブリッジ ルームの簡単な説明です。

音声ブリッジを選択すると、ルームで定義するフィールドが増えます。

4. これで完了です。チームが、これらのルールに一致するチーム統合を介して作成したアラートを受信すると、アラートの詳細ページでカンファレンス ブリッジの詳細にアクセスできるようになります。

カンファレンス ブリッジの機能を利用して Jitsi を設定するには、Video Bridge としての Jitsi をご確認ください。



その他のヘルプ