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Heartbeat API v2 移行ガイド

2018 年 4 月 2 日以降、Heartbeat API v1 にアクセスできなくなります。このドキュメントは、新しい Heartbeat API へ移行するのをサポートすることを目的としています。

ベース URL

新しいハートビート ベース URL は、https://api.opsgenie.com/v2/heartbeats です。

API キーの使用法

API キーがすべてのペイロードから削除されました。次のドキュメントに示すように、新しいリクエストでは API キーは認証ヘッダーで指定されます。

https://docs.opsgenie.com/docs/authentication

Heartbeat 追加リクエスト

  • 現在、ペイロード フィールド "interval"、"intervalUnit"、"enabled" は、必須フィールドです。"description" フィールドはオプションのままです。

  • コンテンツ タイプのヘッダーは「application/json」として提供される必要があります。

  • 応答の変更については、新しいハートビート API ドキュメントをご査収ください。

Heartbeat 取得クエスト

  • 以前のバージョンの [name(名前)] フィールドが、URL パス変数として指定されます。リクエスト URL とその応答については、新しいハートビート API ドキュメントをご参照ください。

ハートビート更新リクエスト

  • 更新リクエストの HTTP メソッドが POST から PATCH に変更されました。

  • コンテンツ タイプのヘッダーは「application/json」として提供される必要があります。

  • 以前のバージョンの [name (名前)] フィールドが、URL パス変数として指定されます。リクエスト URL と対応については、新しいハートビート API ドキュメントをご参照ください。

ハートビート削除リクエスト

  • 以前のバージョンの [name (名前)] フィールドが、URL パス変数として指定されます。リクエスト URL と対応については、新しいハートビート API ドキュメントをご参照ください。

Heartbeat リクエストを有効/無効化する

  • これらのリクエストで使用される HTTP メソッドは、POST に加えて PUT と PATCH をサポートするようになりました。

  • 以前のバージョンの [name (名前)] フィールドが、URL パス変数として指定されます。リクエスト URL 対応については、新しいハートビート API ドキュメントをご参照ください。

ハートビート送信リクエスト (新規バージョンではハートビート Ping 送信)

  • 現在、以前のバージョンのハートビート送信リクエストは、ハートビート Ping 送信と呼ばれます。この変更は、このリクエストの URL にも適用されます。

  • このリクエストで使用される HTTP メソッドは、POST に加えて GET、PUT、PATCH をサポートするようになりました。

  • この要求は非同期的に処理されるため、問題が発生した場合は、手動でログをチェックする必要があります。

  • 以前のバージョンの [name (名前)] フィールドが、URL パス変数として指定されます。リクエスト URL と対応については、新しいハートビート API ドキュメントをご参照ください。

Heartbeat リクエストをリストする

  • Heartbeat API v2では、ハートビート リクエストのリストはサポートされていません。



その他のヘルプ