ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
Essentials プランでは、Standard と Enterprise の各プランと比較して、一部の機能がよりシンプルで制限付きとなっています。以下の制限リストをご確認ください。
Essentials プランで種類ごとに設定できる通知ルールは 1 つのみです。種類は、新しいアラート、スケジュール開始/終了、その他の通知に限定されます。カスタム通知ルールは利用できず、イベントごとに 1 つのルール (新しいアラート、スケジュール開始など) のみを構成できます。
Essentials プランでは、アラート アクションには、確認、クローズ、チームの追加、受信者の追加、削除のみが含まれます。このプランでは、カスタム アクションは使用できません。アラートへのメモや添付ファイルの追加はできません。
ルーティングは優先度またはタグにのみ基づきます。Essentials プランでチームが適用できるのは 1 つのルーティング ルールのみです。次の項目は Essentials プランのエスカレーション オプションに含まれません。
グループへの通知
スケジュール内の次のユーザーへの通知
スケジュール内の前のユーザーへの通知
ランダムなチーム メンバーへの通知
繰り返しオプション
チーム ダッシュボードの下のタブは [メイン]、[統合]、[メンバー] および [アクティビティ ストリーム] に制限されます。
Essentials プランでは、チームのダッシュボードからのみ統合を追加できます。
ITSM、チケット管理ツールの統合 (Jira と Jira Service Management を除く)、送信統合 (またはチャット ツールを除くその他利用可能な統合の送信機能) は利用できません。また、統合の詳細設定とアクション マッピングは Essentials プランでは利用できません。
レポートには通知と API 使用状況レポートが含まれます。詳細なレポートは Standard と Enterprise の各プランでのみ利用できます。
サービス API とインシデント APIは Standard と Enterprise の各プランでのみ利用できます。
シングル サインオン機能は、Standard プランまたは Enterprise プランでのみ利用できます。
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