• 製品
  • 使用を開始する
  • 関連ドキュメント
  • リソース

アラートの優先度を更新する

優先度レベルは、アラートの作成時に行われる選択であり、アラートの重大度を伝えます。それに応じて、対応者が対応できるようになります。優先度の設定は、手動でのアラート作成時または統合の詳細設定から行うことができます。[優先度] フィールドのドロップダウン リストをクリックすると、以下に示されているように、すべての優先度レベルが一覧表示されます。

優先度

アラートの優先順位は、重複除外番号に付けられた色でもひと目で確認できるように示されます。カラー スケールは、P5: 情報提供 (濃い緑色) から、P1: 重度 (明赤色) です。

優先度

アラート API では、作成および管理するアラートの優先度レベルの選択と更新もサポートしています。

アラートの優先度レベルは、作成後に手動で更新できます。アラート ページでアラートの詳細にアクセスし、現在の優先度レベルの横にある [編集] アイコンをクリックすることで、優先度を手動で変更できます。新しい優先度レベルを選択したら、[更新] をクリックします。アラートの優先度が更新されると、新しい優先度が以前のレベルよりも高い場合は、そのアラートの通知フローが再開されます。

優先度の高い新しいアラートによってアラートが重複除外された場合、重複除外されたアラートの優先度が上がり、その通知フローは再開されます。

その他のヘルプ