ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
OneLogin は人気のある ID プロバイダー サービスです。これによって、IT 組織はさまざまなプラットフォーム全体でユーザー ベースを簡単に拡張してセキュリティを確保できます。Opsgenie は OneLogin でのシングル サインオンをサポートしています。つまり、組織が OneLogin のアプリケーション ベースに Opsgenie を容易に組み込めて、ユーザーが Opsgenie に安全にアクセスできます。
Opsgenie のシングル サインオン機能に関する一般的な情報については、Opsgenie によるシングル サインオンのドキュメントをご参照ください。このドキュメントでは、OneLogin を Opsgenie SSO と統合するために使用できる具体的な手順について説明します。
OneLogin と Opsgenie の各アカウント間のシングル サインオン統合を設定するには、Opsgenie SSO ページに移動してプロバイダーとして「OneLogin」を選択し、指示に従います。
OneLogin インテグレーションの手順
OneLogin で [アプリの追加] ページに移動します。"Opsgenie" を検索して見つけます。Opsgenie、[保存] の順にクリックします。
Opsgenie アプリを保存すると、その設定ページが開きます。[設定] タブに移動します。
別のタブで、Opsgenie SSO ページに移動します。コンシューマー URL 用に生成された URL をコピーします。
OneLogin で、コンシューマー URL を「コンシューマー URL」に貼り付けます。
Opsgenie で、ログアウト URL 用に生成された URL をコピーします。
OneLogin で、ログアウト URL を「ログアウト URL」に貼り付けます。
[保存] をクリックします。
[SSO] タブに移動します。
[X.509 Certificate (X.509 証明書)] で [詳細を表示する] をクリックします。[X.509 Certificate (X.509 証明書)] の内容をコピーします。
Opsgenie で、証明書を [X.509 Certificate (X.509 証明書)] フィールドに貼り付けます。
OneLogin で、Opsgenie アプリの設定ページにある SSO タブに戻ります。
[SLO Endpoint (HTTP) (SLO エンドポイント (HTTP))] に URL をコピーします。
Opsgenie で [SAML 2.0 Endpoint (SAML 2.0 エンドポイント)] フィールドに貼り付けます。
OneLogin で、[SLO Endpoint (HTTP) (SLO エンドポイント (HTTP))] に URL をコピーします。
Opsgenie で [SLO Endpoint (SLO エンドポイント)] フィールドに貼り付けます。
[Apply SSO Settings (SSO 設定を適用)] をクリックします。
完了です! これで、お客様とそのユーザーは OneLogin から直接 Opsgenie にアクセスできるようになりました。
OneLogin のユーザーに Opsgenie アプリへのアクセス権を付与するようにしてください。
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