ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
インシデント コマンド センターは、Opsgenie Enterprise プランでのみ利用できる機能です。
Opsgenie の Zoom アプリでは、インシデント コマンド センター (ICC) セッションのビデオ ブリッジとして Zoom を活用できます。ICC は、インシデントへの対応を指揮、管理、連携する拠点です。これにより、インシデント対応中にさまざまなツールとプラットフォームを切り替える必要がありません。一元化されたダッシュボードでは、各対応チームのステータスと進行状況を表示でき、最新情報やアクションをすべて追跡できます。
インシデント コマンド センターの詳細については、こちらをクリックしてください。
無料または有料の Zoom アカウント
インシデント機能が有効になっている Opsgenie アカウント
Zoom Marketplace での Opsgenie/Opsgenie EU アプリの事前承認
注: アプリが自船承認されていない場合は、Zoom 管理者にお問い合わせください。
Opsgenie で会議室を追加するユーザーは、Zoom 管理者であるか、Zoom でアカウント レベルのアプリを認証するための関連する権限を持っている必要があります。
Opsgenie アカウントにログインし、[設定] ページに移動します。
[Conferences (会議)] タブに移動し、[ルームの追加] をクリックして Zoom にルームを追加します。
ルームのタイプとして Zoom を選択し、ルームの名前と説明を入力します。
4. [作成] をクリックします。
a. ブラウザで Zoom アカウントにサインインしていない場合、Zoom アカウントにログインして、Zoom で Opsgenie アプリをインストールして使用するよう、モーダルにより求められます。
b. Zoom にサインインすると、Opsgenie アプリが Zoom アカウントにまだインストールされていない場合は、次のステップとして権限リクエストが表示されます。
5. すべてのステップが確定されると、Opsgenie に新しいルームが追加されます。
注: Opsgenie ユーザーが新しい Zoom 会議室を作成するには、ルームの作成/更新権限が必要です。
インシデントの作成時または ICC セッションの開始時 (インシデントの作成時にルームを選択していない場合) に、Zoom を使用して作成したルームをルーム タイプとして選択します。
インシデントおよび対応者のアラートで利用できる [インシデント コマンド センター] ボタンをクリックして新しいセッションが開始されると、インシデント コマンド センターが新しいタブで開きます。
3. [セッションに入る] をクリックして、セッションに参加します。新しいタブで Zoom ミーティングが開始されます。[ICC] タブに戻り、インシデント コマンド センターでインシデントを処理し、Zoom でビデオ通話を行うことができます。
Zoom アカウントにログインし、Zoom Marketplace に移動します。
Opsgenie/Opsgenie EU を検索し、アプリをクリックするか、[Manage (管理)] > [Installed Apps (インストール済みアプリ)] からインストール済みのアプリに移動します。
Opsgenie/Opsgenie EU の横にある [アンインストール] をクリックします。
ダイアログを確認し、[アンインストール] をクリックします。
ICC の Zoom 統合に関するサポートが必要な場合は、お問い合わせください。
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