ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
Google Stackdriver は、Google Cloud Platform、Amazon Web Services、その他人気のオープンソース パッケージとネイティブに統合されています。Google Stackdriver では、メトリック、ダッシュボード、アラート、ログ管理、レポート、トレースなどのさまざまな機能が用意されています。
Opsgenie では、Google Stackdriver との Webhook インテグレーションが用意されています。Google Stackdriver は統合を使用して、詳細情報と併せてインシデントを Opsgenie API に送信します。Opsgenie は Google Stackdriver アラートのディスパッチャーとして機能して、オンコール スケジュールに基づいて通知する適切な担当者を決定します。メール、テキスト メッセージ (SMS)、電話、iPhone、Android のプッシュ通知によって通知して、アラートが確認されるかクローズされるまでアラートをエスカレートします。
Google Stackdriver で通知の状態がオープンの場合は、統合によって Opsgenie でもアラートが自動で作成されます。
Google Stackdriver で通知の状態がクローズの際は、関連するアラートは自動でクローズになります。
Google Stackdrive で通知の状態が承認されると、関連するアラートは自動で承認されます。
この統合はチーム ダッシュボードから追加可能
Opsgenie の Free または Essentials の各プランを使用している、または Jira Service Management の Standard プランで Opsgenie を使用している場合、このプランでは [設定] の [統合] ページが利用できないため、この統合はチーム ダッシュボードからのみ追加できます。
統合をチーム ダッシュボードから追加すると、そのチーム統合の所有者になります。Opsgenie では、この統合を通じて受信したアラートはそのチームのみに割り当てられます。
そのためには、次の手順に従います。
Teams からチーム ダッシュボードに移動します。
[統合] > [統合を追加] の順に選択します。
残りの手順に従って統合を完了します。
[設定] > [統合] の順に移動します。Google Stackdriver を検索して [追加] を選択します。
[応答者] フィールドによって Google Stackdriver アラートの通知先を指定します。入力し始めると、オートコンプリートの候補が表示されます。
Webhook の URL をコピーします。
[統合を保存] をクリックします。
Google Stackdriver で [アカウント設定] に移動します。
左から [通知] を選択します。
[WEBHOOKS] タブを選択します。
[+ 追加] を選択します。
5. 統合 API URL を [エンドポイント URL] に貼り付けます。
6. [保存] を選択します。
JSON
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{
"incident": {
"incident_id": "f2e08c333dc64cb09f75eaab355393bz",
"resource_id": "i-4a266a2d",
"resource_name": "webserver-85",
"state": "open",
"started_at": 1385085727,
"ended_at": null,
"policy_name": "Webserver Health",
"condition_name": "CPU usage",
"url": "https://app.google.stackdriver.com/incidents/f333dc64z",
"summary": "CPU for webserver-85 is above the threshold of 1% with a value of 28.5%"
},
"version": 1.1
}
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