Opsgenie の販売とサポートの終了

Atlassian ended new sales of Opsgenie on June 4, 2025, and will end support on April 5, 2027. Move to Jira Service Management or Compass to continue using incident response features, now with enhanced capabilities. 発表の全文を参照して、

GitLab CI/CD でインシデントを調査する

GitLab CI/CD によるインシデントの調査は、Opsgenie の Standard プランと Enterprise プラン、ならびに GitLab SaaS Ultimate ユーザーのみが利用できます。

GitLab を Opsgenie アカウントに接続することで、潜在的な原因として GitLab デプロイを選択して、インシデント中のコードの変更を調査できます。インシデント調査の詳細についてご確認ください。

GitLab デプロイを通じてインシデントを調査する前に、GitLab アカウントを Opsgenie に接続して、GitLab グループと Opsgenie サービスとマッピングする必要があります。

GitLab アカウントを接続する

複数のアカウントを認証できますが、一度に接続できるのは 1 つの GitLab アカウントのみとなります。

  1. Opsgenie アカウントから、統合の [設定] → [GitLab] の順に移動します。

  2. [グループを接続] を選択します。これによって、GitLab にリダイレクトされて GitLab アカウントが認証されます。

  3. Opsgenie に接続するアカウントでログインします。[承認] を選択します。

  4. Opsgenie にリダイレクトされて、グループが接続されます。

  5. GitLab グループ、またはアカウントに接続するグループを選択、[接続] の順に選択します。

  6. 複数の GitLab アカウントを承認してそれらからグループを接続する場合は、[アカウントの選択] ドロップダウンからアカウントを切り替えます。

GitLab グループとサービスをマッピングする

GitLab グループをサービスにマッピングした後、そのインシデントの潜在的な原因としてそのサービスへのデプロイを選択できます。

GitLab グループをマッピングするには、次の手順に従います。

  1. Opsgenie アカウントから [サービス] → [チーム設定] の順に移動します。

  2. [定義] タブで、[Mapped CI/CD tools (マッピングされた CI/CD ツール)] の [Map GitLab project (GitLab プロジェクトのマッピング)] を選択します。

  3. 接続済みの GitLab アカウントのグループとプロジェクトが表示されます。そのサービスに使用しているもの、[マッピングの追加] の順に選択します。

[インシデントを調査する] に移動して、潜在的な原因としてデプロイを選択する方法をご確認ください。

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