ユーザーとして Opsgenie の利用を開始する
プロフィールの設定、Opsgenie からの通知の取得、オンコール スケジュールの表示に関するすべての方法を説明します。
Opsgenie の SOASTA 統合によって、mPulse でアラートが作成された際に SOASTA mPulse が Opsgenie でアラートを作成できるようになります。
SOASTA でアラートが作成されると、統合によって Opsgenie でアラートが自動で作成されます。
この統合はチーム ダッシュボードから追加可能
Opsgenie の Free または Essentials の各プランを使用している、または Jira Service Management の Standard プランで Opsgenie を使用している場合、このプランでは [設定] の [統合] ページが利用できないため、この統合はチーム ダッシュボードからのみ追加できます。
統合をチーム ダッシュボードから追加すると、そのチーム統合の所有者になります。Opsgenie では、この統合を通じて受信したアラートはそのチームのみに割り当てられます。
そのためには、次の手順に従います。
Teams からチーム ダッシュボードに移動します。
[統合] > [統合を追加] の順に選択します。
残りの手順に従って統合を完了します。
[設定] > [統合] の順に移動します。SOASTA を検索して [追加] を選択します。
[応答者] フィールドによって SOASTA アラートの通知先を指定します。入力し始めると、オートコンプリートの候補が表示されます。
Webhook の URL をコピーします。
[Save Integration (統合の保存)] を選択します。
SOASTA mPulse で、[アラート] ページに移動し、[新規] ボタン (+) をクリックします。
[基本、データ イベントの選択] セクションと [イベントを監視するタイミングに関する時間オプションの指定] セクションの必須フィールドに入力します。
[Choose an action type(s) (アクションの種類を選択)] セクションで、[Call Webhook (Webhook を呼び出す)] をクリックします。
[メソッド] として [POST] を選択し、インテグレーション API の URL を [URL] フィールドに貼り付けます。
[ヘッダー] フィールドに Content-Type: application/json と入力します。
このドキュメントの [サンプル本文フィールド] セクションの内容をコピーし、SOASTA mPulse の [本文] フィールドに貼り付けます。
[属性] フィールドから対応する属性をドラッグし、対応する引用符の間にドロップします。
保存をクリックします。
JSON
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
{
"alert_name": "Simple Alert",
"severity": "MEDIUM",
"app_name": "Opsgenie",
"beacon_count": "3",
"bounce_rate": "9",
"network_error_rate": "12",
"page_load_time": "152 ms",
"dns_resolution_time": "81 ms",
"dom_load_time": "51 ms",
"dom_ready_time": "3 ms",
"back_end_time": "356 ms",
"ssl_time": "71 ms",
"front_end_time": "1251 ms",
"tcp_time": "20 ms"
}
この内容はお役に立ちましたか?